人材管理システム『カオナビ』がAPI提供を開始~基幹システムや他社HRテクノロジーサービスとのデータ連携で人材管理業務の効率化を実現:カオナビ
株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役社長 柳橋 仁機、以下「当社」)は、国内人材管理市場で2年連続シェアNo.1(※)を獲得したクラウド人材管理ツール『カオナビ』のAPIを提供開始したことをお知らせします。これにより、基幹システムやユーザーが自社開発したシステムのほか、労務や勤怠をはじめとした他社が提供するHRテクノロジーサービスとのデータ連携が可能になり、人材管理業務の効率化および生産性向上が期待できます。
『カオナビ』は、従業員の顔写真を見ながら評価や抜擢、人材配置のシミュレーションなど人材管理ができるクラウドサービスとして、IT・Webサービス業をはじめ飲食・外食業、アパレル・流通業、保育業、スポーツ業界など550社以上の多様な業種、企業規模のユーザーに利用されています。
昨今、さまざまな機能に特化したHRテクノロジーサービスが多数提供される中、自社の業務に合わせて最適なサービスを利用するユーザーが増えており、他社サービスとの連携に関する要望の高まりから、このたびのAPI提供に至りました。
■『カオナビ』のAPIを利用して実現できること
【導入企業の活用例】
・基幹システムや他社HRテクノロジーサービスとのデータ連携により、入力作業や同期作業を効率化
(例)労務/勤怠/給与計算/研修/適性検査/採用など
■クラウド人材管理ツール『カオナビ』について
『カオナビ』は、顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報を簡単に共有できるクラウドサービスです。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった人材マネジメントの効率化とともに企業の生産性向上に貢献しています。
サイバーエージェント、日清食品ホールディングス、テルモ、トゥモローランド、VOYAGE GROUPなど、現在550社以上の成長企業で人材マネジメントのインフラとして活用されています。
※出典:ITR「ITR Market View:人事・人材管理市場2017」人材管理市場ベンダー別売上金額シェアで連続1位(2015~2016年度予測)
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社カオナビ https://corp.kaonavi.jp/ /8月1日発表・同社プレスリリースより転載)