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【ヨミ】グループ イニシエーション グループ・イニシエーション

イニシエーションとは「加入儀礼」「通過儀礼」の意。人材開発の分野では、企業社会という新しい環境に足を踏み入れた新入社員が、組織に適応するためにくぐらなければならない試練や課題のプロセスを指します。特に職場という、集団や人間関係への加入儀礼として、組織への忠誠心や協調性を示すことではじめて周囲に受け入れられる経験を「グループ・イニシエーション」と呼びます。これに対し、業務そのものになじむプロセス、すなわち職場の仕事上の課題面での加入儀礼を「タスク・イニシエーション」と呼んで区別します。
(2012/10/29掲載)

グループ・イニシエーションのケーススタディ

期待と現実とのギャップを乗り越えるために
“人になじむ”経験がキャリアの礎を築く

学校を卒業して就職し、会社で勤め始めた新人がどのようにして組織に適応し、企業人として一人前になっていくのか――。その成長プロセスに関する研究は、経営学における組織行動論の大きなテーマのひとつになっています。

環境の変化は、誰にとっても大きなストレスを伴う経験ですが、新しく企業社会の門をくぐった新卒のビジネスパーソンの場合は、入社前に自分が思い描いていたキャリアライフのイメージと実際に配属された職場や与えられた仕事内容などがかけ離れ、期待と現実とのギャップから精神的なショックを受けることが少なくありません。そのつらさは、新人の頃の記憶が薄れがちなベテランの上司や先輩には理解されにくいでしょう。これが「リアリティー・ショック」と呼ばれる状態です。

深刻なリアリティー・ショックが解消されないと、新人は仕事や職場環境になかなかなじむことができず、せっかく入った会社なのに、追い込まれて早期退職になりやすいといわれます。社会へ出て最初の二、三年はキャリアの基礎を固める重要な時期であるにもかかわらず、いきなりキャリアにつまずく若手社員が多いのはこのためです。

神戸大学大学院の金井壽宏教授は著書『働くひとのためのキャリア・デザイン』の中で、新卒社員が入社時のリアリティー・ショックを乗り越えるには、アメリカの産業組織心理学者D・フェルドマンが提唱する二つのイニシエーション(通過儀礼)――「グループ・イニシエーション」と「タスク・イニシエーション」が必要だと述べています。これは入社時研修などのOff-JTのことではなく、実際の配属先での職場生活に適応するためにクリアしなければならない二つの課題を意味します。

近年は職場の人間関係になじめず、離職にいたる若手があとを絶ちません。新人時代にキャリアの基礎をきちんと固めるためには、職務をマスターするだけでなく、会社という新しい世界で出会う人々や集団の文化にうまく溶け込めるかどうか、人間関係への習熟も不可欠。“人になじむ”経験の積み重ねを避けて通ることはできません。すなわちグループ・イニシエーションの成否が、本人のその後のキャリア全体を大きく左右するといえるのです。

彼らを受け入れる組織側の役割も、もちろん重大です。キーパーソンは直属の上司。経営行動学者の若林満氏などの研究によると、最初に接した上司との関係が緊密で、大きな期待や支援を受けた新人は、そうでない新人よりも、入社当初に抱きがちな会社への失望や幻滅感が軽減されることが明らかになっています。

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