無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了
※登録内容はマイページで確認・変更できます

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

【ヨミ】ケイケンガクシュウ 経験学習

人は実際の経験を通し、それを省察することでより深く学べるという考え方を、人材育成の領域では「経験学習」と呼びます。組織行動学者のデービッド・コルブはこうした学びを、体系化・汎用化された知識を受動的に習い覚える知識付与型の学習やトレーニングと区別し、「経験→省察→概念化→実践」という4段階の学習サイクルから成る「経験学習モデル」理論として提唱しています。
(2012/2/27掲載)

経験学習のケーススタディ

学習サイクルを回せば人は成長できる
経験の“質”と他者の視点がポイントに

人は何から学び成長するのか――米・ロミンガー社が優れたビジネスリーダーの経験について調査したところ、7割が「仕事経験から学ぶ」と答え、あとは「他人から学ぶ」が2割、「研修や書籍から学ぶ」が1割。教室で行われるような知識付与型の学習が、能力開発に資する部分はわずかに過ぎず、成長の大半は現場での業務経験に左右されるとの結果が示されたのです。ビジネスパーソンは、日々多くの業務を経験します。しかし当然のことながら、経験さえすれば誰でも成長できるものではなく、人材開発には「経験を通じての学習プロセス」が欠かせません。では、どうすれば経験から学べるのか。その拠り所となり得るのが、上記の「経験学習モデル」理論です。

経験学習モデルは、その人自身の状況下で具体的な経験をすることが出発点になります〈具体的経験〉。次にその経験を多様な観点から振り返って内省し〈省察〉、そこで得られた教訓や気づきを他の状況でも応用できるような独自の理論〈マイ・セオリー〉に作り上げ〈概念化〉、その理論を新しい状況で実際に試行します(実践)。そしてさらに経験を重ねて…という風に、「経験→省察→概念化→実践」のサイクルを回すことで経験が知恵に変換され、人はより良く学ぶことができるというのが、コルブの提唱する経験学習理論の要諦です。

経験することが出発点だとはいえ、日々のあらゆる経験が振り返りや内省に値するとは限りません。人材育成の効果・効率を高めるには、学習を促す“良質な経験”を積む必要があるのです。良質な経験とは、端的にいうと“予測し得ない結果をもたらす経験”のこと。それは例えば、事業開発や事業再建などの新規性が高いプロジェクトに参加したり、人事異動や海外勤務によって従来のスキルが通じない状況に直面したりすることで得られると考えられます。そうした会に恵まれなくても、日常業務において、“現在の能力の2割増し”くらいの適度な難易度の課題にすすんで取り組んだり、懸命に手を伸ばせば届くような高さに成果の目標を設定したりすれば、成長につながる質のいい経験が期待できるでしょう。

経験の次の段階では、その結果を振り返り、なぜうまくいったのか、なぜ失敗したのかなどを自らに深く問いかけることが求められますが、このような省察のプロセスを、業務の傍らで行うことは容易ではありません。日々の仕事にどっぷりと浸かり切った状態では、なかなか自分自身を客観的に振り返れないからです。したがってこのプロセスでは、直属の上司やマネジャーなど、本人の成長をサポートする他者の存在が重要になります。マネジャーによる1対1のコミュニケーションやコーチングをきめ細かく実施するなど、本人が常に“違った視点からの問いかけ”を受けられる環境を整備することが有効だと考えられます。

記事のオススメ、コメント投稿は会員登録が必要です

会員登録はこちら

既に日本の人事部会員の方は、ここからログイン

この記事をおススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

おススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。

「経験学習」に関する記事

「経験学習」に関する人事のQ&A

突然の配属変更、人事異動の対応について

従業員の配属変更、人事異動について相談させていただきます。

弊社で既存の仕事が業務拡大となることを受けて人事異動が行われましたが、内密な部分が多いのか周囲にも直前まで知らされず急すぎて困っています。...

みやしたさん
静岡県/ 農林・水産・鉱業(従業員数 31~50人)
2021/08/17 00:33 ID:QA-0106477 人事管理 解決済み回答数 4 件

子会社からの転籍者の人選について

いつも相談させて頂き、ありがとうございます。

さて、この度グループ子会社の業務の一部を親会社へ移管することとなり、移管対象部署で勤務する子会社従業員も同時に親会社へ転籍(新たに採用)することを検討し...

k-12jinjiさん
石川県/ 機械(従業員数 501~1000人)
2021/06/11 09:15 ID:QA-0104451 労務・法務・安全衛生 回答終了回答数 4 件

「経験学習」に関する書式・テンプレート

CDPによる人材育成プログラムの基本体系

CDP(キャリアデベロップメントプログラム)は従業員のキャリアに対する中長期的なプログラム。従業員エンゲージメントを高めるメリットもあります。
ここではCDPによる人材育成プログラムの基本体系を図表にしました。

ダウンロード