社員の本音がわかって期待どおりの効果はある?人事・総務担当者に聞く「自己申告制度」の課題:労政時報調査記事 現在の職務に対する満足度、異動の希望、職場への意見・提案などについて従業員に申告させる「自己申告制度」。多くの企業が導入し、能力開発、適正配置、現場のモラール向上など、さまざまな面で活用していますが、その一方で問題を抱えるケースも少なくありません。「...
コース別人事制度 社員の昇進、昇格、処遇などにあたって、複数のコースを設定し、それぞれに分けて雇用管理を行う制度のことです。企業によって総合職、一般職、事務職、専門職など、さまざまなコースが設定されています。
抜擢人事 年功や学歴を飛び越えて人材を登用したり、比較的若い人材を高いポストに起用したりすることです。人事管理の枠組みが年功を重視したものから、成果や業績を重視したものに切り替わりつつあり、それに伴って後輩の社員が先輩を追い越して昇進・昇格することが珍しくなく...
社内公募制度・ジョブポスティングとは――意味と企業例、社内FA制度との違いを解説 「社内公募制度」「ジョブポスティング」とは、人材を募集しているポジションを社員に公表し、社内から応募を募る仕組みのこと。応募者の中から社内の選考を経て、異動を決定します。一方、社員が自らのキャリアやスキルを希望部署に売り込み、希望する職種や職務を登録...
自己申告制度 従業員自身に職務の目標、遂行状況、問題点などを自己評価させ、特技、専門知識、希望職種などを申告させる人事管理方法の一つ。従業員の自己啓発、モラルの向上を図り、的確な人事管理を進めることが目的です。