鈴木典比古さんインタビュー 就職率100%! 国際教養大学の教育プログラムに学ぶ、“全人力”を養う人材育成の極意とは 国際教養大学(秋田市)の教学理念はその名のとおり、「国際教養」。グローバルに通じる“個”を確立するために、対話を通じて全人力を養う、真のリベラルアーツ教育を実践しています。そのけん引役である鈴木典比古学長に、教育者としてはもちろん、専門の経営学者とし...
白木 三秀さんインタビュー 企業の海外展開の要諦――グローバル・リーダーに求められる「グローバル・マインドセット」を、いかに醸成していくのか 早稲田大学教授の白木三秀先生は、「グローバル・リーダーの育成には、グローバル・マインドセットを醸成し、資質のある人材を選抜することが重要」と仰います。それでは、日本企業は具体的に、どのようにして「グローバル・リーダー」を育成していけばいいのでしょうか...
クロスカルチャー・マネジメント 「クロスカルチャー・マネジメント」とは、国籍、民族、宗教などの文化的背景が異なるメンバーによって構成される多様性に富んだチームやグローバルなプロジェクトを、カルチャーの違いを乗り越えて成功に導くための人材マネジメントを指します。お互いを尊重し、それぞ...
山口 岳男さんインタビュー 「人」基準から「仕事」基準へ ――日立製作所が取り組む、グローバル視点に基づく人財マネジメントとは 日立製作所では、「社会イノベーション事業」を中心に事業のグローバル化を進めており、海外売上高比率は43%を超えています。このような状況下、同社では現地主導経営を推進し、グローバル展開を加速するための「グローバル人財マネジメント戦略」を策定。これを推進...
グローバル人材育成推進事業 第1回 Go Global Japan Expo 文部科学省とグローバル人材育成推進事業採択42大学は、高校生や大学生、その保護者を主な対象とした、進学・留学・キャリアに関する相談・体験イベント「第1回 Go Global Japan Expo」を2014年12月15日(日)に開催しました。本レポー...
グローバルビジネスの“インフラ”を守る!米国ビザ取得をアウトソーシングするメリットとは? 取得に多大な労力を要すると言われる米国ビザ。なぜ取得が難しいのでしょうか。また、確実に取るには何が必要なのでしょうか――。 海外進出の意外な落とし穴にはまらないためにはどうすればいいのか、 米国ビザに特化して企業向けの申請代行ビジネスを展開する、グリ...
留職 「留職」とは、「留学」のもじりで、企業に所属する人材がグローバル感覚を養うために現在の組織をいったん離れて、一定期間、新興国など、海外で働くことをいいます。特に企業の関心を集めているのが、現地NPOなどの社会セクターや公的機関に赴任し、本業で培ったス...
株式会社ハブ:内定時から「英国研修」を実施。現場で働く人の自律性を引き出し、強い店長を作る “ハブ流”人財育成術 「英国風PUB」というスタイルの店舗を展開する株式会社ハブでは、過去に行ってきた研修を階層ごとに整理し、2008年に「ハブ大学」として体系化しました。さまざまな研修を通じて、「英国PUB文化」を日本に伝える「自律型人財」を育成しています。若い人たちを...
TOEIC 「TOEIC」とは、Test of English for International Communication(国際コミュニケーション英語能力テスト)の略称。英語を母国語としない人を対象とした、英語によるコミュニケーション能力を評価するための試験...
大和証券キャピタル・マーケッツのグローバル人材戦略 大和証券キャピタル・マーケッツのグローバル人材戦略。アジアビジネスに打ち勝つ人材を創る!eラーニングを活用した、大和証券キャピタル・マーケッツの中国語研修への取り組み
グローバル人事 「グローバル人事」とは、海外事業を展開する企業がグローバル連結ベースでの業績、成果を最大化することを目的に導入する人材マネジメントの取り組みです。本社、エリア、現地がそれぞれの役割や人事機能を明確にし、国境を越えた人材の登用、交流、育成、処遇などのし...