カブシキガイシャグローバルジンザイセンリャクケンキュウショ
- 経営戦略・経営管理
- モチベーション・組織活性化
- グローバル
- リーダーシップ
- マネジメント
次世代リーダー育成をはじめ世界で通用する人づくり、組織づくりをテーマに活動。グローバル経営、外国籍社員の活用/ダイバーシティマネジメント等。
「企業と人材」「賃金事情」「人事実務」「労政時報」「人事マネジメント」「グローバル経営」寄稿、「外国人社員の証言 日本の会社40の弱点」(文藝春秋)。政府会議有識者、大学講師、防災士、富士スピードウェイ走行ライセンス所持、グリーフケア勉強中
小平達也 株式会社グローバル人材戦略研究所
対応エリア | 全国 |
---|---|
所在地 | 港区 |
評価 | 0pt (ポイントの内訳) |
専門家コラム
中国で通学中の小学生刺殺について~帯同家族をどう守るか~
また痛ましい事件が起こってしまいました。 9月18日、中国・深セン市の日本人学校に親と一緒に登校中の10歳の男子児童が、男に刃物で刺され死亡したというニュースが入ってきました。 駐在員と帯同家族の安全確保に関しては以前の弊コラム「中国での日本人母子切り付け~駐在員と帯同家族をどう守る...
【対談】三菱UFJアセットマネジメント 代田常務(5)
「eMAXIS Slim(イーマクシス・スリム)シリーズ」生みの親・代田秀雄さんへの取材の全貌を全5回にわたって紹介してきました。第4回では投資をする上では欠かせない、リスク対応の考え方と、代田さんの今までのご経験・キャリアや世界の見方などについて迫りましたが、最終回となる今回はグローバル人材戦略研...
巨大地震注意への対応~災害時要配慮者としての外国籍社員~
巨大地震注意への対応に関し、本コラムでは災害時の要配慮者外国籍社員への留意ポイントをご紹介します。 外国籍社員向けのフォローアップ研修や上司向け研修でもお伝えしていることですが、地震(南海トラフ、首都直下)、台風、水害など多様化、甚大化する中、業務上のコミュニケーション等、問題ない方であって...
巨大地震注意への対応~留意すべき3つのポイント~
8月8日に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震を踏まえ、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。政府は地震への備えを確認するとともに冷静な対応を呼びかけています。私は海外駐在員のリスク管理も含めた支援をしている防災士でもあり、オンライン研修「グローバルマネジメント基礎...
【対談】三菱UFJアセットマネジメント 代田常務(4)
「eMAXIS Slim(イーマクシス・スリム)シリーズ」生みの親・代田秀雄さんへの取材の全貌を全5回にわたって紹介します。第3回では代田さんが「eMAXIS Slimシリーズ」の旗を掲げ、リーダシップを発揮する際のポイントについてお話いただいきましたが、第4回では投資をする上では欠かせない、リスク...
【対談】三菱UFJアセットマネジメント 代田常務(3)
「新NISA(新しい少額投資非課税制度)」開始以降、資金流入額でNo.1、純資産総額が11兆円(2024年6月時点)という急成長を見せている「eMAXIS Slim(イーマクシス・スリム)シリーズ」の生みの親・ 三菱UFJアセットマネジメント株式会社 常務取締役 代田秀雄さんとグローバル人材戦略研究...
【対談】三菱UFJアセットマネジメント 代田常務(2)
「新NISA(新しい少額投資非課税制度)」開始以降、資金流入額でNo.1、純資産総額が11兆円(2024年6月時点)という急成長を見せている「eMAXIS Slim(イーマクシス・スリム)シリーズ」の生みの親・ 三菱UFJアセットマネジメント株式会社 常務取締役 代田秀雄さんとグローバル人材戦略研究...
【対談】三菱UFJアセットマネジメント 代田常務(1)
「新NISA(新しい少額投資非課税制度)」開始以降、資金流入額でNo.1、純資産総額が11兆円(2024年6月時点)という急成長を見せている「eMAXIS Slim(イーマクシス・スリム)シリーズ」の生みの親・ 三菱UFJアセットマネジメント株式会社 常務取締役 代田秀雄さんとグローバル人材戦略研究...
中国での日本人母子切り付け~駐在員と帯同家族をどう守るか~
中国江蘇省蘇州の日本人学校のスクールバスの停留所で、バスを待っていた日本人の母(30代)と未就学の男の子が刃物で切り付けられ、スクールバスの案内係で親子2人をかばった中国人の女性従業員も重体という報道がありました。現地の日本人学校は休校となり、会社を休んでいる駐在員もいるようです。 直接的に...
【次世代リーダーのつくり方】リーダーシップとリベラルアーツ
グローバル人材戦略研究所が行っている次世代リーダー育成の選抜型研修『グローバルゼミ』などプログラムでは、独自の視点・論点設定のために受講者同士が切磋琢磨しています。今回のコラムではリーダーシップとリベラルアーツの関係をご紹介します。 (リーダーシップとマネジメントの違い) まずはリーダーシ...
外国籍社員とのコミュニケーション~安全対策での注意点~
日本経済新聞の記事「日本人人口、減少幅最大の83万人 外国人が労働力補う」(2024年4月12日)によると外国人の労働者は23年10月末時点で204万人と初めて200万人を超え、少子高齢化が進む日本で働いてもらうには条件緩和で間口を広げるほか、生活環境の整備や日本語教育の充実など総合的な対策が急務と...
オンライン研修と集合型研修の使い分けポイント
コロナ禍以降、オンライン研修が急速に普及しましたが、正常化を迎える中で人事の皆さんが検討していることに「オンライン研修と集合型研修を使い分けはどのようにしたらいいか」というものがあります。ここでは研修実施手法の3分類と特徴の一覧をご紹介します。 111) オンライン・動画型とは、いわゆるeラーニン...
海外出張者・駐在員のリスク対策「7つの問い」
コロナ禍以降、地政学的なリスクが高まっている中、海外出張者や赴任者向けの研修において、リスク対策を紹介してほしいという依頼が増えている。 日本人向けはもちろん、海外で雇用している(母国から別の国に派遣されている)スタッフ向けにも実施しているディスカッションテーマに海外リスク対策「7つの問い」...
外務省「官民合同テロ・誘拐対策実地訓」に参加
「危険な道を歩く時の荷物の持ち方」 「レストランではどこに座るか、危機の予兆にはどのようなものがあるか」 「テロリストに襲われたらどう動くか」 「万が一捕まってしまったら、命を守るための動作はどのようなものか」 以前のコラムで外務省が海外進出企業が武装集団に襲撃されることを想定し...
外務省テロ対策訓練と教材映画「ホテル・ムンバイ」
12月8日、外務省は海外進出企業が武装集団に襲撃されることを想定したテロ対策訓練を実施しました。 以下、外務省リリースより抜粋 *** 本年2月のウクライナ侵攻等により、世界は冷戦終結以来の転換期を迎え、国際安全保障環境がより一層厳しさを増す中で、新型コロナに対する規制の緩和によ...
ワールドカップを満喫する部下への「粋な対応」に潜む問題とは
"Dear my Boss Thank you for My 2 WEEK OFF!" 休暇をとってカタールでワールドカップ観戦中の社員が掲げるメッセージと社員本人の写真がFIFA Worldの公式Twitterアカウント(フォロワーは1,100万人)に掲載され、それにこたえる形で、そ...
求められる海外安全対策のアップデート
「まさか自分が、あんな事件に巻き込まれるとは思わなかった。」 「社内の情報がよりによって競合先に漏れていた。犯人は長年当社で勤務をし、日本語も堪能で、歴代の駐在員からも信頼の厚い人物だった」 「夜なかなか寝付けない。 寝たとしても夜中に目が覚めてしまい全然体が休まらない。」 これらは、筆...
【自社はどれに該当?】外国籍社員向けフォロー研修 3分類
「日本で雇用している外国籍社員向けのフォロー研修をしたいのですが……」 人事の方から受けるご相談です。 筆者は「世界で通用する人づくり、組織づくり」をテーマに20年以上、外国籍社員の活躍支援をおこなっていますが、実は外国籍社員向けのフォロー研修といっても、その狙いや対象によって内容は様々で...
災害対応・BCPとしての働き方のダイバーシティ
この秋、非常に強い勢力で上陸した台風は大型で動きが遅く、広範囲で強風・記録的な大雨となりました。 水害に関しては記憶に新しい、主要なものだけも近年で以下のようなものがあります。 ・2015年 関東・東北豪雨(鬼怒川の堤防決壊) ・2016年 北海道・東北豪雨(台風10号) ・2017年 九州...
【社員に言えない人事の悩み】海外赴任候補者の打診と辞退
「先生、今回のX国への海外赴任、候補者4名に断られて、ようやく5番目の方に行ってもらえることになりました(やれやれ、、、)」 グローバル人材戦略研究所では「世界で通用する人づくり、組織づくり」をテーマに、長年グローバル人材育成の支援をしていますが、人事の皆さんから聞くお悩みの一つが、海外転勤...