東京大学准教授 中原 淳氏の最新刊
『駆け出しマネジャーの成長論 7つの挑戦課題を「科学」する』(中央公論新社)刊行
『日本の人事部』会員の皆さまにもおなじみの、東京大学大学総合教育研究センター准教授 中原 淳氏の最新刊、『駆け出しマネジャーの成長論 7つの挑戦課題を「科学」する』(中央公論新社)が刊行されました。
実務担当者がいかに生まれ変わり、マネジャーとして働き始め、成果をあげられるようになっていくのか――。突然化・二重化・多様化・煩雑化・若年化 という5つの職場環境の激変で、いま3割の新任マネジャーはプレイヤーからの移行に「つまずく」。成果を出すために、何を克服すべきか? 人材育成研究の知見と、聞き取り調査をもとに、内省(リフレクション)と行動(アクション)を繰り返すことなど、中原氏が読者の皆さまにアドバイスを贈ります。
◆目次
プロローグ 駆け出しマネジャーの皆さんへ
第1章 マネジャーとは何か?
第2章 プレイヤーからの移行期を襲う5つの環境変化
第3章 マネジャーになった日――揺れる感情、7つの挑戦課題
第4章 成果を挙げるため、何を為すべきか――リフレクションとアクション・テイキング
第5章 マネジャーの躍進のため、会社・組織にできること
第6章 <座談会>生の声で語られる「マネジャーの現実」
◆書籍情報
『駆け出しマネジャーの成長論 7つの挑戦課題を「科学」する』
出版社:中央公論新社
著 者:中原 淳
価 格:950円(税込)
※出版社の紹介ページ http://www.chuko.co.jp/laclef/2014/05/150493.html
(株式会社 中央公論新社 http://www.chuko.co.jp/ )