プロシーズ、学習管理システム『LearningWare』の
多言語英語対応版を提供開始
株式会社プロシーズ(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:花田隆典、以下プロシーズ)は、PC・タブレット・スマートフォン対応のeラーニング学習管理システム(LMS)『LearningWare(ラーニングウェア)』の多言語英語対応版を2013年10月1日から提供開始いたします。ログインユーザーごとに使用言語を日本語・英語のうちから選択でき、多言語対応できる機能が実装されます。
■背景■
企業のグローバル化に伴い、外国人採用ニーズが急速に増加する中、言語を越えた人材育成体制が求められています。
現在、日本語を母国語としない人材に対し、言語間の問題により研修やノウハウ共有などの情報伝達に格差が生じています。また、国内と国外で異なる研修プラットフォームを利用することにより、同様の格差があります。このような背景の中、採用を行った人材を最大限に活用するため、同一プラットフォームによる人材育成を実現するニーズが高まっています。
今回、多言語英語版対応版を提供するにあたり、国境を超えたグループ企業の人材育成を遍く実施可能にすることで、迅速な企業の成長戦略をサポート致します。
■多言語英語版対応によるメリット■
(1)グローバル企業の人材育成体制を構築可能
『LearningWare(ラーニングウェア)』はグループ会社間で一括して学習管理が可能ですので、この度の多言語英語版対応版を提供することにより、グループ会社による海外進出も包括的にサポートすることができます。
(2)増加する外国人人材のシステム利用に対応し、情報伝達をサポート
多言語英語版対応版を提供することにより、日本語を母国語としない人材に対し、言語間の問題を解決するだけでなく、一括で学習管理ができるため、研修やノウハウ共有などの情報格差を防ぎます。
プロシーズでは学習管理システムのパッケージとして、社員研修用の『LearningWare(ラーニングウェア)』、内定者フォロー・研修用の『内定者SNSパック』を提供しており、累計1,600社以上の企業様に導入いただいております。今回の多言語英語版対応版は上記の2パッケージに搭載され、今後、ニーズをみつつ他の言語にも対応していく予定をしておりされ、提供を開始いたします。
『LearningWare(ラーニングウェア)』ついて
研修管理システムとして、eラーニングによる学習はもちろんのこと、集合研修や、レポート課題を含めた研修カリキュラムの一元管理や、情報伝達、SNS機能を使った情報共有、気軽なコミュニケーションによるインフォーマルラーニングの喚起など、研修全般をカバーしています。これまで400社以上の企業様に幅広い用途でご利用いただいており、数千~数万ユーザーまで、大規模運用を支えるクラウドLMSとして、全社テストの実施から、大容量動画の配信まで、様々なシーンに耐え得る環境をご提供しております。また、スマートフォン・タブレット・携帯端末に対応し、「リアルタイム性」「携帯性」「パーソナル性」にも力を発揮します。
『Learning Ware』では多様な課題と企業ごとに千差万別な教育手法に対応してきました。実装されている機能も、実はお客さまのご要望をもとに開発された機能。『Learning Ware』は、お客さまの声とともに歩みながら、これからも進化を続けます。
【株式会社プロシーズ 会社概要】
東京本部
住所:〒108-0014 東京都港区芝5丁目13番15号 芝三田森ビル3F
TEL:03-6400-0507 FAX:03-6400-0506
大阪本社
住所:〒564-0051 大阪府吹田市豊津町15番11号江坂石周ビル
TEL:06-6190-6276 FAX:06-6190-6278
URL:http://www.pro-seeds.co.jp/
代表取締役:花田隆典 設立: 2003年6月 資本金: 71,000,000円
事業内容: eラーニング事業(コンテンツ制作・販売・ASP配信)、システムインテグレーション事業、カスタマーサポート事業、求人事業
【Virtual Live Studio V.V.[ヴィヴィ] 東京】
【会社概要】
会社名 : 株式会社プロシーズ
業務内容: eラーニング事業(コンテンツ制作・販売・ASP配信)
システムインテグレーション事業
カスタマーサポート事業
次世代人材事業
有料職業紹介事業
URL : http://www.pro-seeds.co.jp/
(株式会社プロシーズ http://www.pro-seeds.co.jp//11月13日発表・同社プレスリリースより転載)