ギブリー、2014年度新卒採用における、
人事担当者のソーシャルメディア利用意識調査を発表
~企業人事が新卒採用でFacebookを活用した結果
「効果あり」は51% 昨年度より3.6ポイント増!~
株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:井手高志)は、2014年度新卒採用においてソーシャルメディアを活用している企業人事対象のアンケート結果に加え、独自の調査をまとめた「ソーシャルリクルーティング白書(簡易版)」を2013年7月10日(水)に発刊いたしました。
◆「ソーシャルリクルーティング白書」調査の背景および目的
2011年より話題となりはじめた、Facebookなどソーシャルメディアを活用した新卒採用「ソーシャルリクルーティング」。調査を開始した2012年6月1日時点で、新卒採用用にFacebookページを立ち上げた企業は約1,300社※1。
今回、2013年6月1日時点では3,000社※2を超え、この1年で2倍以上の企業が新卒採用にFacebookを利用しています。
本白書では、Facebookを中心としたソーシャルメディアの活用がどのような効果をもたらしたのかを調査、公表することにより、新卒採用市場におけるソーシャルメディアの現状を明確化し、各社の今後の新卒採用に寄与することを目的としております。
また、本白書は簡易版となっており、今後、改めて詳細版を発表いたします。
※1 ※2 株式会社ギブリー「ソー活ナビ編集部」シンクタンクチーム調べ
◆「ソーシャルリクルーティング白書」調査概要
【調査対象】
1) 2014年度新卒採用においてFacebookを活用している企業人事
2) 2014年度新卒採用においてFacebookを活用していない企業人事
【調査期間】
2013年6月21(金)~2013年7月2日(火)
【調査方法】
インターネットによるアンケート調査
【有効回答数】
187社
【データ閲覧URL】
http://bit.ly/12VDWso
◆「ソーシャルリクルーティング白書」Vol.2 トピックス
2014年度のソーシャルリクルーティングに対する効果や、人事担当者に人気のソーシャルメディアを発表。
・Facebookページの効果の実感としては
「学生から親しみを持ってもらえるようになった」が最も多い
・採用活動にKPIを設けている企業の中では、
98%以上が「いいね!」の数でFacebookページの効果を測定
・ソーシャルリクルーティングを始めたきっかけで最も多かったのは
「双方向コミュニケーションの必要性を感じたから」
・人事担当者が使ってみたい人気のソーシャルメディアはFacebook。
次いでLINE、USTREAM、YouTube
・Facebookを新卒採用に利用する企業の32%が、
複数のソーシャルメディアを併用
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ギブリー http://givery.co.jp/ /7月10日発表・同社プレスリリースより転載)