ロゼッタストーン・ジャパン、
グローバル人材育成のための語学支援コンサルテーションを開始
~ロゼッタストーン・ジャパンのコンサルタントが
従業員の語学面でのグローバル人材化をサポート~
オンライン言語学習ソリューション「Rosetta Stone(R)(ロゼッタストーン(R))」を販売するロゼッタストーン・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田尻 新吾/以下、ロゼッタストーン・ジャパン)は、6月19日から、グローバル人材育成のための語学支援コンサルテーションを開始致します。
近年における国内市場の縮小傾向の鮮明化から、国内での営業活動を海外市場にシフトさせるなど、企業の海外市場を重視する動きは顕著であります。特に昨今では、成長著しい新興国に企業発展の足掛かり求める事例も多く見られ、先進国以外の新興国を取り込む動きは加速することが予想されます。
このような中、グローバル人材の早急な育成が産学官で叫ばれており、経済産業省による「グローバル人材」育成の取組も活発化をみせるなど、グローバル人材の育成が、国家の重要課題として社会に認識されつつあります。特に企業側では、大手企業を中心としてグローバル人材の育成に向けた多様な取り組みが行われておりますが、その中でも欠かせないのが、「語学」です。積極的に語学習得に取り組む企業がみられる中、実践的なコミュニケーションがとれない従業員を多く抱える企業や、効果測定面などでの課題なども多く、限られた予算及び時間の中で、企業側も対策に苦慮しているのが現実です。
こうした状況から、語学面でのグローバル人材育成支援に実績を持つ、ロゼッタストーン・ジャパンは、6月19日にグローバル人材育成のための語学支援コンサルテーションを開始致します。グローバル人材育成に関する相談は多数寄せられておりましたが、特に昨今のグローバル人材育成の気運が高まる中、企業側の従業員の語学面でのサポートは多様化しており、従来からの英語のニーズに加え、中国語を初めとした新興国の言語への対応も急がれております。さらに、TOEIC高得点を保有する従業員が実践的なコミュニケーションが取れないといった、企業側の抱える問題が複雑かつ深刻度を増しているのに加えて、企業側の危機意識の高まりから、当コンサルテーションを開始する運びとなりました。
当コンサルテーションでは、グローバル人材育成企業への語学支援経験を豊富に持つ弊社コンサルタントが、従業員の効果的な語学習得アドバイスや、従業員の学習状況管理方法など、個々の企業の課題に応じて、グローバル人材育成に必要な支援を行います。また、ロゼッタストーン・ジャパンでは、今後もグローバル人材育成に取り組む企業のニーズに対し、より効果的な語学習得が実現できるサービスを提供してまいります。
■ グローバル人材育成のための語学支援コンサルテーション内容
(1) 語学習得支援専門相談
(2) 業界別、企業規模別の語学スキルアップ支援
(3) 学習効果測定に関する相談
(4) 他社のグローバル人材育成取組事例紹介 など
※当コンサルテーションは、グローバル人材の語学支援を目的とする企業のご担当者様を対象としております。
当コンサルテーションは弊社ウェブサイトよりお申し込みいただけます。
■ 「Rosetta Stone(R)(ロゼッタストーン(R))」について
ロゼッタストーンは、1992年に米国で開発されたオンライン語学ソリューションです。英語以外にフランス語、アラビア語にいたるまで、世界人口の約90%をカバーする合計30言語に対応しており、世界中で500万人以上(2011年時点)のユーザーに利用されています。また、米国国務省をはじめとする政府・公共機関、マリオット・インターナショナル、トムソン・ロイターなどのグローバル企業など、全世界8,000 以上の企業、9,000 以上の官公庁・非営利団体、20,000 以上の教育機関で正式に導入されています。日本においても企業・官公庁等を含む約600 の法人、約200 の教育機関にて幅広く採用されています。
*ロゼッタストーン、Rosetta Stone、ロゴ、その他記載されているロゼッタストーンの標章は、米国Rosetta Stone Ltd. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください(PDF)。
(ロゼッタストーン・ジャパン株式会社 http://www.rosettastone.co.jp/ /6月19日発表・同社プレスリリースより転載)