原田武夫国際戦略情報研究所、
「戦うグローバル人財」を育成するためのeラーニング・プログラム
「グローバル・ステップ」4月2日リリース
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(略称:IISIA)(本社:東京都国立市 代表取締役CEO 原田 武夫)は、グローバル人財育成に特化した企業向けeラーニング・プログラム「グローバル・ステップ」を開発、2013年4月2日にリリースいたします。
■ 「グローバル・ステップ」 開発背景
少子高齢化が加速し内需が急速に収縮する我が国企業において「グローバル人財」の育成・確保が早急の課題となっています。しかしその“育成方法”については未だ現場レヴェルでの模索が続き、混迷を極めているのが現状です。我が国企業人に必要なのは「語学能力」でも「米国由来の資格」でもありません。「海外で、相手の置かれている文脈を真に理解する能力」を学ぶこと=「コンテキスト・ラーニング」が不可欠なのです。
我が国企業の「戦うグローバル人財」の育成支援を目的として、この「コンテキスト・ラーニング」を企業研修にスムーズに導入していただけるよう「eラーニング」の形式で開発いたしました。
■ 「グローバル・ステップ」の特徴
監修は元外交官であり、同時にグローバル・プレイヤーとして自らも活躍するIISIA代表・原田武夫。
メガバンクや大手損保、更には「モノづくり」系企業各社で「グローバル人財研修」を行ってきた生の知見に基づき、我が国企業が真に必要としている“外から富を取って来ることの出来る人財”の育成を支援します。
我が国唯一かつIISIAオリジナルの実践的なグローバル人財育成プログラムです。
PCだけでなくiPad、iPhoneやAndroidでも受講が可能、いつでもどこでも学ぶことが出来ます。
■ 「グローバル・ステップ」 コース一覧
コースは5コース。対象は、新入社員から中堅社員、管理職や経営幹部まで。これから海外に赴任する社員の方にも役立つ実践的な内容です。
(1) イントロダクション「今なぜグローバル人財なのか?」
「なぜグローバル人財になる必要があるか」を受講者自身が納得、動機づけられるトータル30分のコンパクトなプログラムです。
(2) 目覚める!!“情報リテラシー”
情報収集の基本原則、グローバル・マクロを理解するためのスキームやグローバルに発信するための知見まで、240分間の集中プログラムで徹底的に学びます。
(3) 120分で分かるMBA
現在の金融資本主義を理解するには欧米の考え方・経済の仕組みを押さえておく必要があります。わずか120分で、MBAコースの全体をスピーディに学ぶことの出来る大変お得なコースです。
(4) 本当に使える実践英語演習~「場」と「文脈」の攻略~
「話すこと」だけの英語学習に一石を投じるプログラム。「文脈」の把握、そして話者との共通の「場」を創造するための重要表現を学ぶ90分。Context Learningの真髄がここにあります。
(5) 現地における実践的基礎知識
現地で必要な「文脈理解」。悩む前に知っておくべき実践的な基礎知識を、実際に現地で活躍するエキスパートのインタヴュー動画を視聴する形で学んでいきます。
■ 受講料金
全5コースを1カ月間ご利用: 1名あたり 35,000円(税別)
※「ご利用人数×1名分料金」の合計金額をご請求させて頂きます(10名様以上の受講が前提)。
※各コース約10分の「デモンストレーション」もご用意しております。
■ 監修者プロフィール
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO) 原田 武夫(はらだ たけお)。
東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員Ⅰ種職員として入省。12年間奉職し、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職。「すべての日本人に“情報リテラシー”を!」という想いの下、情報リテラシー教育を多方面に展開。自ら調査・分析レポートを執筆すると共に、国内大手企業等に対するグローバル人財研修事業を全国で展開。また学生を対象に次世代人材の育成を目的とする「グローバル人財プレップ・スクール」を無償で開講し、そのOB/OG達は主要官庁及び有力企業に多数採用されている。2010年より、IISIAは世界有数のシンクタンク、キール世界経済研究所主催の世界的会議「グローバル・エコノミック・シンポジウム(GES)」のナレッジ・パートナーとしても活動。2011年にはパネリストとして招待され、以降も我が国からの数少ない出席者の一人として参画している。
■会社概要
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)
設立年月日:2007年4月2日
事業内容:独立系シンクタンクとしての言論活動およびそれに付随する商業活動
公式サイト : http://www.haradatakeo.com
コース運営:株式会社ネットラーニング(http://www.netlearning.co.jp/ )
【本件に関するお問い合せ先】
・教材および研修に関するお問い合わせ先:法人営業部
e-mail: biz@haradatakeo.com
・報道関係お問い合わせ先:広報PR部 増田
e-mail: pr-dep@haradatakeo.com
(株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA) http://www.haradatakeo.com /3月5日発表・同社プレスリリースより転載)