ヒューマンバリュー、『研修効果測定の基本』
(ASTDグローバル・ベーシック・シリーズ)を出版
この度、株式会社ヒューマンバリューはASTDグローバル・ベーシック・シリーズの5冊目として、2月26日に『研修効果測定の基本 ~エバリュエーションの詳細マニュアル~』を出版いたしました。
研修の効果測定が必要と思いながらも、やり方がわからない、取り組むのが難しいと感じている方に、効果測定の基本的な理論と方法を紹介する実務書です。
具体的には、
・学習の4段階評価モデル(反応、学習、応用、ビジネス成果・ROI)に沿って、
それぞれの段階の評価を実施するメリット・デメリット、評価項目、測定方法
などについて、わかりやすく説明しています。
・詳細な実施方法以外にも、関係者とのコミュニケーションの方法、事前に
効果測定の結果の活用方法を計画し、研修プログラムとの整合性をもたせる
方法についても解説しています。
実施のポイントや実際に活用できるツールも豊富に提供されているので、
初めて効果測定を導入する方は簡単に始めやすく、すでに実施している方も
自分が行っている効果測定を見直すきっかけになると思います。
ぜひ、目的に合った研修効果測定を行う一助としていただければと願っております。
【ASTDグローバル・ベーシック・シリーズ5冊目】
■書籍名:研修効果測定の基本
―エバリュエーションの詳細マニュアル
■著 者:ドナルド・マケイン
■翻訳者:霜山 元
■価 格: 2,940円(税込み)
■出版社:株式会社ヒューマンバリュー
※ASTDグローバル・ベーシック・シリーズは、
世界で最も規模の大きな人材開発の団体であるASTDが
企画編集したもので、グローバル化する人材開発の取り組みの
基本的なコンセプトや手法が解説されています。
<書籍の詳細>
こちらのページをご覧ください。
(株式会社ヒューマンバリュー http://www.humanvalue.co.jp /2月26日発表・同社プレスリリースより転載)