アイ・アム&インターワークス
完全実力主義、リクルーティングサイト『SKILLPULL』 を7月3日に開始
人材系総合企業である株式会社アイ・アム&インターワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:河村直人)は、ウェブ業界ではたらくプログラマーやデザイナーなどのクリエイターと企業を、スキルと制作実績を通じてつなぐリクルーティングサイト『SKILLPULL』(スキルプル)を7月3日に開始します。それに先駆け、本日よりクリエイター、企業様の事前登録ページを公開しました。
リクルーティングサイト『SKILLPULL』(スキルプル)
http://www.skillpull.jp
■ 『SKILLPULL』(スキルプル)の仕組み
1) クリエイターがスキルと実績を登録(匿名可能)
2) 企業が実績をスキルで検索
3) 企業がクリエイターにオファーを送信
4) クリエイターが企業からのオファーに返信
■ 『SKILLPULL』(スキルプル)の利用メリット
○ クリエイターにとってのメリット “履歴書ではなく腕(スキル)で勝負”
スキルと制作実績を見て、本当に求める腕を持つクリエイターを探す企業からオファーが届くので、知名度や経歴といったノイズを排除し、クリエイターとして適切に評価されます。また、企業からクリエイターに指名でオファーを出す形式なので、価格競争になりにくく適正価格で仕事のオファーを受けることができます。
○ 企業の採用担当者にとってのメリット “求める腕(スキル)が効率的に見つかる”
サイトに蓄積されたスキルや制作実績でクリエイターを探すことができるので、技術レベルのミスマッチをできる限り防ぐことができます。そのため、クリエイターからの募集を集めるためのコストや面接の回数を削減し、効率的に求める腕を持つクリエイターと出会うことができます。
■ 『SKILLPULL』(スキルプル)開発の背景
企業がかかえるクリエイター不足という課題
「人材不足」に関する調査結果(東京・大阪・名古屋の次の7業種における企業の人事部門長が対象)によると、人材不足を感じている職種で2011年には3位だった「エンジニア」が首位に、「IT関連スタッフ」は5位にランクイン(マンパワーグループ調べ)。ウェブの開発に携わる人材が不足している状況が続いています。
従来の履歴書でフィルターをかける採用が抱える問題
IT企業が、書類選考や面接などを一部省略、もしくは実施せず、開発の技術に関する選考のみで採用可否を判断するケースが注目を集めています。従来の履歴書でフィルターをかける採用方法では、クリエイターが必要な腕(スキル)を持っているか判断できず、また採用までに非常に時間がかかる。そのことに気づき始めた企業が、採用方針を変えつつあります。
■ 『SKILLPULL』(スキルプル)の料金体系
企業は料金を前払いし、クリエイターにオファーを出す権利を購入します。スキルや制作実績の閲覧は無料で行なえます。
・5オファー/月 10,500円/月
・30オファー/月 21,000円/月
・100オファー/月 52,500円/月
(2012年6月現在の予価、改訂を行う場合があります)
他にサイト内広告を受け付けます。
※オファーの権利が減少するのは求職者への最初のオファーの際のみ。その後のやりとりは完全に無料です。
※成功報酬は設けません。
■『SKILLPULL』(スキルプル)とは
『SKILLPULL』(スキルプル)は、従来のリクルーティングサイトと異なり、クリエイターがスキルと制作実績を公開し、企業がクリエイター個人に採用オファーを出すサービスです。これまでの履歴書を使った経歴重視の採用、またクラウドソーシングサービスによる価格重視の採用を見直し、技術力の高いクリエイターとその技術力を必要とする企業が、適正な条件で出会える機会を提供します。
■ 株式会社アイ・アム&インターワークスについて
株式会社アイ・アム&インターワークス
代表取締役会長 神村 昌志
代表取締役社長 河村 直人
所在地 東京都港区東新橋2-6-10 大東京ビル8階
設立 1991(平成3)年3月
資本金 1億5,000万円
■ 問い合わせ
株式会社アイ・アム&インターワークス「SKILLPULL」(スキルプル)PR事務局
03-6314-5015
info@skillpull.jp
(株式会社アイ・アム&インターワークス http://www.imiw.jp/ /6月13日発表・同社プレスリリースより転載)