アドバンテッジ リスク マネジメント、近畿電子産業健康保険組合の
被保険者・被扶養者約10万名にサービス提供開始
~ 健保組合向けのメンタルヘルス対策サービスを強化し、セルフチェック・カウンセリング等を提供 ~
メンタルヘルスケア対策、就業障がい者支援事業など先進的な人事ソリューションを提供する株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、JASDAQ コード8769)は健康保険組合向けのメンタルヘルス対策サービスを強化し、2011年10月1日より近畿電子産業健康保険組合の被保険者・被扶養者約10万名に対してサービスの提供を開始しました。
職場におけるうつ病などのメンタルヘルス不調者の増加に対応してのメンタルヘルスケアを強化することにより、被保険者・被扶養者のQOL(生活の質)向上に寄与するとともに、傷病手当・医療費の増加への対策としての予防効果が期待されています。
当社が近畿電子産業健康保険組合に提供するサービスは、(1)こころの相談窓口(カウンセリング)、(2)ストレスセルフチェック、(3)人事・労務ご担当者様向け相談、(4)各種研修、(5)出張人事労務相談の5つです。
今後当社では、近畿電子産業健康保険組合へのサービス提供実績を踏まえ、単一健康保険組合だけでなく、同一同業種の企業により構成される総合健康保険組合への更に付加価値の高いサービスの提供を目指します。
【 近畿電子産業健康保険組合について 】
近畿電子産業健康保険組合は、昭和47年12月1日に設立され、電子機器・情報・通信・IT企業を中心として326社の事業所が加入する総合健保組合です。現在被保険者数は51,569 名(男子:38,863 名、女子:12,706 名)、被扶養者数 は46,003 名に上っています。
【 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントについて 】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントは「『安心して働ける環境』と『活力ある個と組織』を共に創る」を企業理念に、先進的な人事戦略ソリューションを提供しています。メンタルヘルス業界としては唯一の上場企業であり、日本経済団体連合会に加盟しています。
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp/ /10月3日発表・同社プレスリリースより転載)