G・Shift、中小企業緊急雇用安定助成金の活用に対応した
品質・ヒューマンスキル向上の研修を提供開始
組織開発・人財研修のグローバル・シフト・コミュニケーション(G・Shift(ジーシフト)、神奈川県川崎市、彦田友治・代表取締役社長)は、中小企業緊急雇用安定助成金の教育訓練として活用できる、品質向上やヒューマンスキル向上などの研修を2010年10月6日より提供を開始し、順次増強いたします。
「中小企業緊急雇用安定助成金制度」を活用して休業と教育訓練を図っている中小企業への導入を目指します。
■ サービス提供の背景
厳しい経済情勢の中、厚生労働省の雇用維持への助成金制度「雇用調整助成金」は、今年8月だけで7万事業所、112万人の方が利用をしています。さらに、今国会ではこの助成金をさらに活用しやすくするなどで雇用維持への施策の強化が図られる見込です。
この「雇用調整助成金」(中小企業向けとしては、中小企業緊急雇用安定助成金)の活用を図る企業では雇用を維持するために休業が検討されています。この助成金を活用することで、休業時と同時に従業員への教育訓練(研修)を実施することができます。休業という厳しい状況をチャンスと捉えて、従業員の品質向上能力やヒューマンスキルやモチベーションを向上させることは、不況脱出後の活動を躍進させる基礎的な力として重要となります。 中小企業緊急雇用安定助成金を活用できる研修としてはIT系研修などが世間的に多い中、助成金活用企業での改善活動やヒューマンスキル向上への必要性がより高まっています。
■ 研修内容
全6科目、16コース
(研修科目とコースは、今後増強の予定がございます)
■ 研修の特徴
1. 助成金の訓練費用内の研修 (※)
2. 時代を乗り切る活力と人間力を育む人財研修
3. カリキュラムが多様で研修計画が立てやすい
4. 講師派遣型研修、通学型研修の双方に対応
(※ お申込条件などで調整させていただく場合がございます)
(詳細はお問い合わせ下さい)
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。(PDF)
グローバル・シフト・コミュニケーション http://www.gshift.com /同社プレスリリースより抜粋・10月7日