マネジメント・カレッジ
ビジネスパーソン向けの画期的中国語学習プログラム販売開始
空間概念研究所(東京都台東区)は、ビジネスパーソン向けの中国語 学習プログラム『Digビジネス中国語学習システム』を開発いたしました。 また、同プログラムの販売にあたり、大手企業にビジネス研修を提供するマネジメント・カレッジ(東京都港区)と業務提携をいたしました。
マネジメント・カレッジでは、同社の会計プログラム『マネジメントゲームMG(R)』同様の中核プログラムと位置づけ、ビジネスパーソンのリテラシー強化に、一層注力する方針です。
今回 発表するDigビジネス中国語学習システムの特徴は、次のとおりです。
■ 製品・サービス詳細
『Digビジネス中国語学習システム』は早稲田大学中国語教育総合研究所長 楊達(よう・たつし)教授がビジネスパーソン向けに新たに開発した楽しく中国語が身につく学習システムです。早稲田大学の中国語の授業では、平均65時間の学習で、9割の受講生が 中国語検定4級に合格するという驚異的な結果が出ています。 (通常は約200時間の学習が必要です)
このたび、ビジネスでの会話や単語を取り入れた新プログラムを開発し、時間のないビジネスパーソンでも無理なく学べる内容をご提供できることになりました。ゲームの要素を取り入れ、飽きることなく最後まで楽しく学ぶことができます。学習の目安は、20課で中国語検定準4級合格レベル、40課で同4級 合格レベル、60課で同3級合格レベルです。赴任予定の方から自己啓発 の方まで目的に応じて中国語を学習することができます。
■ 特徴
本プログラムは認知心理学の原理に基づき、「聴覚イメージ」の形成に重点を置くことで母語の干渉を排除します。コンピュータ上でインプットとアウトプットを繰り返すことで「聴覚イメージ」を形成し、効果的に会話力を身につける画期的な学習システムです。
■ 提携の背景
マネジメント・カレッジでは、昨年11月に「中国ビジネス成功のための人材マネジメント」セミナーを東京で開催し、多くの人事部門の方々にご出席いただきました。そのアンケート結果から社員向けの中国語学習のニーズならびに中国での人材マネジメントが多くの皆様の関心事項であることが浮き彫りとなりました。
そうした中、本プログラムの販売委託先を探していた株式会社 空間概念研究所との思惑が一致し、今回の提携が実現しました。マネジメント・カレッジ株式会社では、大手企業を中心に定評がある会計研修『マネジメントゲームMG(R)』と併せ、ビジネスパーソンのリテラシー強化に、一層注力する方針です。
マネジメント・カレッジ http://www.mgtco.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・3月11日