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ニュース
人事サービス その他人事サービス
掲載日:2009/11/26

ソフトバンク・ヒューマンキャピタル、「副業に関する意識調査」を実施

ソフトバンク・ヒューマンキャピタル(東京都港区、木崎秀夫・代表取締役社長兼CEO)が運営する、転職サイト『イーキャリア』は 2009年11月13日から11月18日の6日間、25歳から49歳の現在副業を行っている人 (正社員) に対し、副業に関する意識調査を行い、計400名の有効回答を得ました。

■ 副業をはじめたきっかけは「収入減」42.8%
■ 探し方は「人からの紹介」49.5%
■ 副業選びで気にするポイント: 「本業との両立が可能であること」87.8%
■ ケータイで副業23.5%、1日30分以上69.2%

【 アンケート総括 】
◆ 人気は「接客、セールス系」 ネット系では「オークション」
現在副業を行っている正社員400名に、現在どのような副業を行っているかを複数回答で聞いたところ、最も多かったのが「接客系、セールス系(コンビニ店員やショップスタッフ)」で29.8%、次に「教育系(塾や教室の講師)」9.8%、「ガテン系(工事現場や警備員)」9.3%と続きました。ネットビジネス系の副業では、トップが「ネットオークション」8.5%、次に「アフィリエイト」7.3%となっています。

男女別にみると、どちらも「接客系、セールス系(コンビニ店員やショップスタッフ)」がトップですが、次に多い副業は、男性では「ガテン系(工事現場や警備員)」13.2%、「ネットビジネス系(ネットオークション)」10.0%、女性では「教育系(塾や教室の講師)」14.0%、「医療・福祉関連」11.3%となり、行っている副業に違いがでました。

◆ 副業をはじめたきっかけは?金銭的危機感は女性よりも男性に強い
副業をはじめたきっかけについて聞いたところ、「毎月の収入が減ったため」が最も高く42.8%、次に「気分転換のため」23.3%、「時間に余裕ができたため」19.5%となりました。

男女別でみると、はじめたきっかけの多くは「毎月の収入が減ったため」と同じものの、女性では「気分転換のため」が男性よりも高い結果となり(男性18.8%、女性30.7%)、男性では「ボーナスが減ったため/なくなったため」が女性よりも高く(男性20.0%、女性9.3%)、女性と比較し金銭的危機感が強いようで、「子供の教育費がかかるため」「借金ができたため」「家を買うため/住宅ローンのため」などの理由においても大きく女性を上回るという結果となっています。

全回答者に、現在の副業をどのように探したのかを聞いたところ、半数近くの人が「人からの紹介」(49.5%)となり、人から勧められたり頼まれたりした人が多いことがわかりました。次に多かったのが「PCインターネット」18.3%、「アルバイト情報誌」17.8%、「携帯インターネット」10.8%、「チラシ広告」10.8%、「口コミ」10.8%となりました。

◆ 「ネットショップの運営」は興味止まり
次に、副業を探す際、「興味をもった副業」と「検討した副業」について聞いて みました。「興味をもった副業」の1位は「接客系、セールス系(コンビニ店員やショップスタッフ)」で38.3%、2位は「ネットビジネス系(ネットオークション)」26.3%、3位「代行ビジネス系、サービス系(ベビーシッターや運転代行)」20.5%となっています。

「検討した副業」の上位3位も「興味をもった副業」と同様に、1位「接客系、セールス系(コンビニ店員やショップスタッフ)」41.3%、2位「ネットビジネス系(ネットオークション)」22.3%、3位「代行ビジネス系、サービス系(ベビーシッターや運転代行)」17.5%という結果となりました。

「興味をもった副業」と「検討した副業」を比較してみると、男性ではほとんど差はありませんでしたが、女性では、「ネットビジネス系(ネットショップの運営)」や「ネットビジネス系(ネットオークション)」で興味をもったが検討はしていないという人が多く、興味止まりの副業となっています。

また、年代別でみると、20代後半で興味止まりの副業が多く、先の2つに加え、「ネットビジネス系(ドロップシッピング)」、「イベント系(モデルや司会)」、「アーティスト系、デザイン系(ネイリストやイラストレーター)」、「ネットビジネス系(ブログライター)」が、10ポイント近く差がでています。

◆ 副業選びで気にするポイント 「本業との両立が可能であること」87.8%
次に、実際に副業をするにあたり、気にしたポイントを回答してもらいました。本業に悪影響がでてしまったら本末転倒と考える人が多く「本業との両立が可能であること」が87.8%、次に「初期投資コストがかからないこと」45.3%、「金銭的リスクがないこと」30.3%、「期待できる収入金額が多いこと」28.8%となりました。

男女別でみると、「初期投資コストがかからないこと」では男性が高く(男性:53.2%、女性:32.0%)、反対に「期待できる収入金額が多いこと」では女性が高くなっており(男性:26.0%、女性33.3%)、男性は初期投資額に関してシビアに考え、女性は収入金額に期待をしている様子が伺えます。

◆ ケータイで副業23.5%
全回答者に携帯電話を使って副業を行っているかを聞いたところ、23.5%が「行っている」と回答しました。やはり年代が若いほど携帯電話使用率は高くなっており、20代後半では36.4%、30代では27.4%、40代では14.5%という結果となりました。

携帯電話を使って副業を行っている94名に、副業で使用する携帯電話の1日の利用時間を聞いたところ、「1 時間以上2時間未満」が27.7%、「30分以上1時間未満」が21.3%となっており、 それ以上利用している人を含めると、69.2%の人が1日のうちで30分以上携帯電 話を使って副業を行っているようです。男性においては、「2時間以上」と回答した人が26.6%おり、副業をするにあたり長時間携帯電話を使用している人もいることがわかりました。

◆ 副業王は「たむけん」
最後に、芸能界の「副業王」といえば誰かを自由回答で聞いてみたところ、 1位は焼肉店を経営していることで有名な「たむらけんじ」(73人)でした。 2位は、生キャラメルで有名な花畑牧場を経営している「田中義剛」(50人)。 3位は喫茶店や寿司屋を経営している「島田紳助」(49人)となりました。

【 副業に関する意識調査 調査概要 】 (イーキャリア調べ)
■ 調査方法: インターネットアンケート
■ 実施期間: 2009年11月13日(金曜日)から11月18日(火曜日)
■ 対象地域: 全国
■ 対象者: 25歳から49歳の現在副業を行っている人(正社員)400名

本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。

ソフトバンク・ヒューマンキャピタル http://www.softbankhc.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・11月26日

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