就職エージェント
採用コンサルティング&アウトソーシングサービス開始
新卒採用支援の就職エージェント株式会社(東京都新宿区 代表取締役社長:下薗博康)は、新卒紹介事業で培ったキャリアカウンセリングのスキルと早期セミナーで蓄積した学生情報を駆使して、中堅中小企業に向けて新卒採用コンサルティングとアウトソーシングサービスを開始する。
累計8,000人に及ぶキャリアカウンセリグと累計350回を超える早期就職セミナーで蓄積した学生情報、ノウハウ・コンテンツを駆使して、中堅中小企業に向けて新卒採用コンサルティングとアウトソーシングサービスを開始する。通年で、学生と1対1で対面している採用支援会社は他に類は無く、そのノウハウ、情報を駆使したサービスを展開する。
就職サイトは、画一的フォーマット内の限られたスペースで自社を表現し、7,000社から9,000社の企業情報から検索され注目されるために採用担当者は毎年苦心している。エントリーはあるが、採用したい人物像に適合する学生は多くないという採用担当者の声も多い。一方、学生側からすると、希望業種と希望職種で検索すると、実態の業種とは違う企業、実態の職種とは違う職種がでてくる。就職活動最初のうちは注目するが、時間の経過とともに『見込み違い』と判断、多くの学生は検索しなくなる。
就職エージェントの採用コンサルティングは、新卒紹介で培ったノウハウを駆使して、企業が求める人物が注目する情報を就職サイトや入社案内、会社説明会用スライドなど採用ツールに反映することによって、より深い興味、より濃い動機を形成するポイントを提供する。実際に、『企業理解が最も深い』理由から、新卒紹介の就職エージェントに入社案内制作の依頼が増えている。
また、特徴的なアウトソーシングサービスは、『企業と学生を、人でつなぐ』事業コンセプトの元、就職サイトからのエントリー後、説明会までの『放置』期間を就職エージェントが繋ぎ、動機付け、職業観を醸成する。この間の学生は企業にとって採用したい層であることが多く、早期エントリー者を採用に結びつける有効な手段としたい。通常のアウトソーシングに含まれる業務代行とともに、新たに導入するのはサービスによって、早期の企業理解促進とともに、中堅中小企業に向けての動機形成を可能にする。
就職エージェント http://www.s-agent.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・7月9日