グローバルウェイ、1社1社の中途採用の実際を伝える
新コンテンツ「先達の転職メソッド」をリリース
グローバルウェイ(東京都港区、各務正人・代表取締役)が、2009年6月1日、同社人材紹介求人サイト「121転職」の新コンテンツとして「先達の転職メソッド」を発表。
■ 先達の転職メソッド
http://121tenshoku.com/foot/leader/index.html
■ 先達の転職メソッド詳細
グローバルウェイ運営、人材紹介求人サイト「121転職」の新コンテンツ。ある1社にフォーカスし、その会社へ中途入社した複数の人に、中途入社関連テーマでその経緯のすべてを語っていただく。経験スキルの他、入社前と入社後の心情・モチベーション変化も具体的に綴られ、どんな人がその企業に入って活躍できるのかを、明確に理解できるようにテーマを複数選定してある。
初回の登場企業はアクセンチュア。4人の中途入社組と1人のプロパー社員が、5つのテーマについて述べる。1週間に1テーマが公開され、1テーマについて平均4人がそれぞれの立場から感じたことを語る。
週間テーマ (2週目からは、次週以降順次リリース)
第1週 想定の範囲内?前職と比べて、ここが違う。
第2週 中途採用の面接で、面接官の心をガッチリつかんだと思った瞬間。
第3週 自分の強みはここだった!前職を経験していてよかったと思った出来事。
第4週 アクセンチュアらしさって、何でしょうか。
第5週 プロパーマネージャーから見た中途入社組。
■ 先達の転職メソッド特徴
転職を考えたとき、インターネットの世界には求人広告や匿名掲示板等、その企業について書かれた情報が山ほどある。しかしそれらは断片的であったり一方的であったり、候補者が本当の意味で知るべき情報だと判断はつきにくい。
世界的不況の中、企業と候補者において(転職において)より重要になってくるのは、求人と候補者の、技術・経験・マインドのマッチング精度だ。どのような人物がどの企業に入ってどのような仕事をしているのか。その彼らはどう感じているのか。一つの企業の一つの例ではなく、一つの企業の複数の例を提示することで、具体性を高めている。
「誰がこの企業で何をしているのか」を示すことで、読み手である候補者が「自分はこの企業で○○なれるかもしれない」と実感し、転職というキャリアステップを明確なイメージの下、踏み出してほしいというのが主な企画意図である。
■ 121転職とは
グローバルウェイ運営、人材紹介求人サイト。既にキャリアにおいて実績があり、転職型キャリア(転職によってキャリアアップをもとめる)志向の、27歳〜35歳のビジネスパーソンをメインターゲットに、求人情報を提供している他、ユーザー登録者には実績豊富な転職コンサルタントによる転職サポートサービスも提供。また利用企業については、同社人材紹介サービス利用の前提で、無料で求人広告の掲載が可能。掲載広告の編集、掲載、変更業務も株式会社グローバルウェイが代行。
グローバルウェイ http://www.globalway.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・6月1日