アイデム、「パート・アルバイトの雇用調査」を発表
求人広告を企画・発行するアイデム(新宿区新宿区、椛山亮・代表取締役社長)の「人と仕事研究所」は、調査資料として「パート・アルバイト雇用調査」を発表いたしました。
アイデム人と仕事研究所では、パート・アルバイト雇用の実態を把握するため、パート・アルバイトの採用や雇用管理に携わっている方を対象にWeb調査を行いました。調査結果については、2009年5月末までホームページよりご覧いただけます。
→ http://apj.aidem.co.jp/question/investigation/employment.html
調査結果の抜粋は以下の通りです。
■ 直近の募集における採用状況
必要な人数は採用できているが、必ずしも質のよいパート・アルバイトのみではない……47.6%
■ パート・アルバイトを雇用している理由
人件費が割安だから…… 56.6%
■ パート・アルバイトの勤続についての考え
同じ人に出来るだけ長く働いてもらいたい…… 84.8%
■ 応募者とのミスマッチを防ぐ工夫
工夫をしていない…… 56.5% 工夫をしている…… 27.4%
■ 期待していたよりも早く辞めてしまうパート・アルバイトはどのくらいいるか
多いと感じている…… 42.4%(とても多いと感じる7.3%、やや多いと感じる35.1%)
■ 今後のパート・アルバイトの採用意向
欠員数に応じて採用する…… 57.8%
■ 今後のアルバイト・パート比率
現状のままでよい…… 55.1.% 上げる…… 24.7% 下げる…… 13.7%
◇ その他詳細は下記URLよりご覧ください。
http://apj.aidem.co.jp/question/investigation/employment.html
■ 調査実施期間: 平成21年1月5日〜平成21年1月8日
■ 調査対象: gooリサーチビジネスモニター(弊社営業エリア内にある事業所で、パート・アルバイトの採用や雇用管理に携わっている)
■ 調査方法: gooリサーチを利用したWebアンケート調査
■ 有効回答数: 1,514
アイデム http://www.aidem.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・3月3日