リクルート、転職者の動向・意識調査を実施
リクルート(東京都千代田区、柏木斉・代表取締役社長 兼 CEO)が運営する社会人のための転職サイト『リクナビNEXT』(編集長:黒田真行)は、2008年11月における転職者の動向と意識に関する調査を実施いたしましたので、ご報告いたします。
【 転職者の意識 】
・ 転職者の33.8%が 「景気悪化の影響があった」と回答。3分の1が景気の影響を実感。
・ 退職の理由は「会社の将来性や方向性への不安」が最多となる。
・ 76.4%が「今後転職するつもりはない」と回答。
【 転職者の活動状況 】
・ 転職活動の期間は、3ヵ月以内が約6割。8割以上が半年以内。
・ 約9割が2社以上の企業に応募。2〜5社に応募した人が最多。
【 社会人のための転職サイト 『リクナビNEXT』について 】
会員約264万人(2008年12月末現在)の社会人を抱える転職サイト。1996年より前身の「デジタルビーイング」がサービス開始。2002年より「リクナビNEXT」にサイト名称を変更し、現在に至ります。
経験・スキル・雇用形態など多様な条件から求人情報を検索できるほか、匿名の履歴書を登録しておくことで「あなたに会いたい」という企業からのオファーが 届くスカウト機能も充実。仕事選びはもちろん、転職にまつわるノウハウ情報なども多数掲載しています。
■ URL: http://rikunabi-next.yahoo.co.jp
リクルート http://www.recruit.jp//同社プレスリリースより抜粋・2月12日