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ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2009/01/29

ワークポート運営【IT転職ナビ】
転職希望者の志向から見るIT業界の転職動向(2)

ワークポート(東京都品川区、田村高広・代表取締役社長 CEO)は、『IT・インターネット業界に専門特化した人材紹介会社』という特長を活かし、【IT転職ナビ】 の無料転職支援サービス利用者を対象に転職活動の動向を調査し、その結果を定期的に発表いたします。

調査結果概要
ワークポートでは、前回調査(注)に引き続き、転職支援サービス利用者に対して「人材紹介会社利用状況」「転職の際に重視するポイント」および「紹介会社を通した転職活動の進め方(応募スタイル)」に関するアンケートをインターネット上で実施しました。

人材紹介会社利用状況では、前回まで主流であった「2〜3社併用」から、「1社または2社のみ利用」と「4社以上利用」という二極化が進んだ結果となりました。転職の際に重視するポイントとしては、前回に引き続き「仕事内容」が最も重視される一方で、給料・待遇を重要視する傾向は弱まり、前回ではあまり重きを置かれなかった「福利厚生」「教育制度」「残業」などを重視する人たちが増えた点が特徴と言えます。最も大きな変化が見られたのは、転職活動の進め方であり、これまでは極めて少数派であった「とにかく可能性があれば応募する」スタイルが急増しています。また、「希望する企業以外では転職しない」という慎重派も少なからず増加傾向にありました。

これらの背景には、昨年からの世界的な経済危機や雇用状況悪化の世情が、IT業界でも強く影響していることが考えられます。景気悪化に伴い、現職企業の経済状況・先行きに不安を感じて、より安定性のある企業や、成長の見込める企業への転職を望む声が高まる一方で、今は無理に転職をせず、景気の動向をうかがいながらじっくりと転職を考えたいという人も増えているようです。

また、景気悪化によって企業側も慎重な採用を行う傾向が強まっています。このため、個人での転職活動に限界を感じ、紹介会社へ支援を求めるケースや、特に離職中の人は「希望条件を下げてでも、転職を果たしたい」という人が増加しており、雇用に関する世情の動きを大きく反映した結果となりました。

<注> 2008年10月15〜11月14日 ワークポート調べ
IT業界専門の転職サイト【IT転職ナビ】
転職希望者の志向から見るIT業界の転職動向 2008/10/15〜11/14』

http://www.workport.co.jp/news/news_081204.html

調査結果詳細
<紹介会社利用状況>
前回の調査では、2〜3社の紹介会社を利用する人が主流だったが、今回の調査では紹介会社の利用は「ワークポートのみ」と答えた人は25%を超え、他1社(計2社)利用と合わせて半数以上を占める結果となった。また、4社以上併用する人の割合も僅かだが上昇しており、二極化が進んでいると言える。

1社のみ、2社のみを利用する人は、今回が初めての転職という人が目立つ。不況下にあり、現職場に不安を感じて転職に踏み切るケースが多いようだ。一方、4社以上の紹介会社を併用する人は、それまで利用していた紹介会社で成果がでず、可能性を広げるために来社するケースが少なくない。

フリー回答による「利用している人材紹介会社名」では、大手紹介会社を利用している人の割合は横這い、もしくは緩やかな減少傾向が見られた。また、前回では比較的多くの転職希望者が利用していた小規模な人材紹介会社の名はほとんど見られなくなり、中堅といわれるような紹介会社を利用する人の割合が上昇した。

<転職活動で重視するポイント>
前回調査から引き続き「仕事内容」へのこだわりが顕著に表れた。前回「2番目に重視する項目」では最も多かった給料・待遇は減少し、「最も重視する」「二番目に重視する」の両項目で「仕事内容」がトップとなった。また、総合においても、「仕事内容」を重視すると答えた人の割合は増加した。

その他の大きな動きは見られなかったが、前回ではほとんど重視されていなかった「福利厚生」「教育制度」「残業なし」などの勤務環境を重要項目に挙げる人の割合増加は注目点といえる。中でも3%以上の上昇をみせた「教育制度」は、しっかりとした技術を 身に付ける、いわゆる「手に職」を求める堅実派と、未経験からIT業界への転職を希望する人が増えたことが要因のひとつだと言えるだろう。

<紹介会社を通した転職活動の進め方>
転職活動中の転職希望者に対し、企業への応募スタイルを調査したところ、前回に引き続き「ある程度方向性を絞っていく」と答えた人が最も多かったものの、割合としては大きく減少する結果となった。一方、「とにかく可能性があればたくさん応募していく」と答えた人が急増。雇用状況の悪化によって転職が難しくなったことを受け、少しでも多くの機会を得ようという考えを持つ人が増えていることが伺える。

また、僅かではあるが「希望企業のみピンポイントで応募していく」スタイルを選択する人も増加した。このような応募スタイルで転職に臨む人は、現在も就業中であり「希望企業への転職が叶わない場合は現職に残る」といった考えの人が多数を占めている。

ここでも、仕事内容へのこだわりと、雇用状況悪化に伴う慎重性が表れた結果となった。

本リリースの詳細はこちらをご確認ください。

ワークポート http://www.workport.jp 同社プレスリリースより抜粋・1月29日

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