インダス、2010年卒業予定の体育会学生対象
「就職に関するアンケート調査」の結果を発表
インダス(東京都渋谷区、岡本泰彦・代表)は、運営する2010年卒業予定の体育会・スポーツ学生を対象とした就職支援サイト『アスリート就職ナビ2010』の会員に対して、就職に関するアンケートを実施し、11月第1週目までの結果がまとまりましたのでここに発表させていただきます。
【就職で重視する項目】に関しては、「自分がやりたい仕事ができる」が20.0%でトップ、「給与・福利厚生など待遇が良い」が15.1%、「職場に活気がある」が14.4%、「雇用が安定している」が11.6%と、体育会でない学生と大差のない結果となりました。
一方で、【志望職種】に関しては、「特に絞ってはいない」が37.5%と抜きん出る結果となり、企業名やイメージにとらわれず自分が活躍できるフィールドを冷静に見極める体育会学生の特性が顕著に表れています。
例年スタートが遅いと言われている体育会学生の就職活動ですが、『アスリート就職ナビ』への会員登録がオープン時で昨年の2.9倍となっており、今年は早期化が進んでピークは1月〜3月頃になる見通しです。
【 アンケート概要 】
調査対象: 『アスリート就職ナビ2010』に登録している2010年卒業予定の体育会学生
調査方法: 会員登録ページでの選択式アンケート
調査期間: 2008年6月23日〜2008年11月7日
アンケート項目: (1)就職で重視する項目 (2)志望職種
有効回答数: (1)1,083件 (2)1,646件
◆ グラフ付のレポートはこちらをご覧下さい。
インダス http://www.indus-group.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・11月12日