資本系人材サービス会社の経営を支援する HRパートナーズ
「人材派遣コンプライアンス研修 全14回コース」を開始
総合人材サービスを展開するパソナグループで、大手優良企業系列の人材サービス子会社41社が参画するHRパートナーズ(東京都千代田区、笠原眞由・代表取締役社長)は、参画企業である資本系人材サービス会社の従業員を対象にした『人材派遣コンプライアンス研修 全14回コース』を本日8月21日から開始いたしました。 これまでHRパートナーズは、参画企業と共同で仕事情報サイト「JOB ALL STARS(ジョブオールスター)」を運営してきたほか、参画企業向けにセミナーの開催や参画企業の派遣社員を対象にした独自の福利厚生サービスを提供して参りました。 現在、資本系人材サービス会社が親会社に人材派遣サービスを提供する“専ら派遣”について、明確なルール作りが議論されています。資本系人材サービス会社は、労働者派遣法の改正など、新しい労働法制を理解した上で、グループ内および外部企業にサービスを提供する必要があります。 そこで今回は、「人材派遣コンプライアンス研修」と題して、参画企業の従業員を対象に、改正される労働者派遣法やサービス提供に関わる労働法制について学ぶ研修を、全14回のシリーズで実施いたします。 また、HRパートナーズでは、参画企業の営業担当者向け研修や、内勤担当者向け研修など、人材サービスを提供する上で知っておくべく知識や法律、営業手法、カウンセリング方法などを学ぶセミナーも開催いたします。 ■ 詳細はこちらをご覧下さい。 (パソナグループ http://www.pasonagroup.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・8月25日) |