『[新版]組織行動の考え方 個人と組織と社会に元気を届ける実践知』(金井壽宏・高橋 潔・服部泰宏:著)東洋経済新報社より刊行
『[新版]組織行動の考え方 個人と組織と社会に元気を届ける実践知』(金井壽宏・高橋 潔・服部泰宏:著)が、東洋経済新報社より刊行されました。
組織行動論入門のロングセラー
20年ぶりに大幅改訂
「組織行動(OB)」とは、経営学の必須科目の1つであり、人と組織に焦点を当てて企業の経営力を高める方法を考える学問である。本書では、人材採用、キャリアデザイン、モチベーション、ストレスマネジメント、人事評価、リーダーシップ、チームワーク、組織文化などの各トピックについて、それぞれ学問的な背景を押さえつつも、個々のビジネスマン、管理職、人事担当者、経営者といった人々が、それぞれの立場で日々の実践に役立てられるように書かれている。本書全体を通したテーマは、組織行動を学ぶことが個人の元気のもととなり、組織にエネルギーを与え、日本という国を元気にすることである。MBAの必須科目、組織行動論の定番テキストを20年ぶりに大幅改訂。
■本書の概要
[新版]組織行動の考え方 個人と組織と社会に元気を届ける実践知
著者:金井 壽宏、高橋 潔、服部 泰宏
価格:3,740円(税込)
発行日:2025年06月12日
ページ数:638ページ
ISBN:9784492522424
判型:四六/上
■目次
Chapter 0 なぜ組織行動を学ばなければならないのか
Part Ⅰ 組織のなかの個人
Chapter 1 一人ひとりの違いを知る
Chapter 2 働く個人の初期値を定める
Chapter 3 キャリアを建築のように美しくデザインする
Part Ⅱ 組織のなかの人間心理
Chapter 4 モチベーションの迷宮への招待
Chapter 5 職場のウェルビーイング
Chapter 6 組織に欠かせない感情とストレスのメンテナンス
Part Ⅲ 成果と評価の問題
Chapter 7 仕事の成果をどう捉えるか
Chapter 8 人事評価の目のつけ所
Chapter 9 自己認識のための他者視点
Part Ⅳ 組織のなかのグループに働きかける
Chapter 10 マネジメントとリーダーシップは双子なのか
Chapter 11 リーダーシップのリテラシーを高める視点
Chapter 12 ヨコのつながりを活かす
Part Ⅴ 個を活かし、組織の力を高める
Chapter 13 人を伸ばす組織の考え方
Chapter 14 組織に息吹を吹き込む
Chapter 15 現実を変える知識創造のパワー
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社東洋経済新報社/ 2025年5月発表)
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