ソフトブリッジソリューションズジャパン
インド人技術者の採用支援サービスを本格開始
インド人材サービスを行うソフトブリッジソリューションズジャパン(東京都千代田区、プラシャント ジェイン・社長、以下ソフトブリッジ)は、優秀なインド人材の採用・活用の総合サービスを本格開始します。 ソフトブリッジはバイリンガルインド人技術者派遣サービスで培ったノウハウと、日本人技術者への異文化対応能力アップ研修の実績を生かし、日本企業のグローバル人材活用戦略を支援します。本採用支援サービスとすでに実績のあるインド技術者派遣サービスを合わせ、売上6億円(2008年6月期)を目指します。 日本国内では理系離れや少子化の傾向から若手技術者の人材難は大きな課題となっております。また、企業の海外戦略を担うグローバル要員の不足も深刻な問題とされております。 ソフトブリッジはバイリンガル技術者派遣や開発業務アウトソーシングサービスでこのような課題へのソリューションを提供してまいりました。2003年1月よりインド人ITエンジニアの人材派遣事業を開始し、延べ120名以上の日本語での業務が可能なバイリンガル技術者を育成し、国内30社以上の企業に派遣してきました。しかしながら、派遣やアウトソーシングでは対応できないテーマとして、企業文化を踏襲したコア人材の採用・育成へのニーズが高まり、技術力や語学力が高いインド人材の社員採用が注目されるようになりました。 本サービスはこういった市場ニーズへ対応するもので、インドの豊富な人材リソースから日系企業の採用ニーズにマッチした人材選定コンサルティングを行い、書類選考、最終面接、スキルアップ研修、来日手続き、就業後のフォローアップまでサポートし、文化の異なる日本企業での就業をスムーズにできることが特徴です。 すでにパイロットサービスを行い、インド人技術者向けの日本語・ビジネスマナー研修をインド プネ市の研修センターで実施しております。 ソフトブリッジはグローバル人材育成を基盤として、今後も日本とインドとの経済交流の発展に貢献してまいります。 【 本サービスの概念図 】 http://www.softbridge.jp/img/press070731.pdf (ソフトブリッジソリューションズジャパン http://www.softbridge.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・7月17日) |