ロバート・ウォルターズ、タイ(バンコク)に支社を開設
2006年マレーシア支社設立に続き、2008年に中国進出を果たしたグローバル人材紹介会社 ロバート・ウォルターズ(本社:英国、日本法人:東京渋谷)はアジア地域にて継続的な事業拡大を図るため、タイ支社を開設したことを発表しました。 バンコクの中心に事業所を置くタイ支社は、ミドルからシニアレベルのプロフェッショナル向けに、正社員と契約社員のキャリアを専門的に紹介します。取り扱う専門分野は、経理・財務、管理職全般、人事、IT、営業・マーケティング関連などです。地域に密着した人材紹介サービスを提供することのはもちろん、グローバルネットワークを駆使し、海外に居る転職希望者に対し、海外での転職やタイ国内へのUターン転職も積極的に推進する予定です。 ロバート・ウォルターズグループ全体からみて、アジアパシフィック市場の規模は最大となっています。2007年は全体の40パーセントの純収益を生み出しています。タイ支社設立により、ロバート・ウォルターズ・グループは世界5大陸16カ国に36の事業所を有し、1500人以上の従業員を擁するまでに拡大しました。 およそ170人の従業員を擁する日本法人、ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長ケビンギブソンは、アジア市場における人材紹介事業への需要は今後も増えるとの見通しを示しています。 ■ ロバート・ウォルターズについて ロバート・ウォルターズは、1985年英国ロンドンに設立。スペシャリスト人材紹介会社として、世界5大陸16カ国の主要都市に36の事業所を有し、グローバルに事業を展開しています。日本では2000年より事業を開始しました。 専門分野に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。金融・証券、投資、不動産・保険、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、人事、営業・マーケティング、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、ヘルスケア分野における最高レベルの優秀な人材を紹介しています。世界有数のグローバル企業をはじめ、大手投資銀行から中小企業まで、幅広い顧客層のクライアント企業と取引をしています。 (ロバート・ウォルターズ http://www.robertwalters.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・7月8日) |