就職情報サイト「ネオキャリア就職ナビ2010」を開設
総合人材サービス企業 ネオキャリア(東京都港区、西澤亮一・代表取締役)は、2010年卒業予定の大学生・大学院生・短大生・専門学校生を対象にした就職情報サイト「 ネオキャリア就職ナビ2010 」を2008年6月10日に開設いたしました。 「ネオキャリア就職ナビ2010」は、就職情報サイトでは業界唯一ベンチャー企業・成長企業に特化した就職情報サイトで、毎年成長意欲の高い学生が多く登録しています。ネオキャリアは、2010年3月末までに本サイトに学生15万人の登録、掲載企業数450 社を見込んでいます。 【 「ネオキャリア就職ナビ2010」特徴 】 (1) 業界唯一、ベンチャー企業・成長企業に特化した就職情報サイト 業界唯一、ベンチャー企業・成長企業に特化した就職情報サイトで、成長性の高い企業が登録。 (2) 動画メッセージを利用し、学生の企業選びの重要ポイント「社風」を的確に伝えられる 「企業選択の際にその企業の社風を重視するか?」という質問に対し、92.9%の学生が「社風を重視する」と回答。注1)。また、「社風がよい会社はどんな会社か?」に対し、第1位は「社員の人間関係がよい」(74.5%)、第2位が「企業理念・経営理念に共感できる」(45.7%)注2)で、社長のメッセージや社員の様子をどこまで伝えられるかが集客の鍵となります。従来の就職サイトでは文章と写真ページだけですが、本サイトでは、2004年に就職サイトでは業界初、企業紹介ページごとに動画コンテンツを導入。動画を利用し、社長や社員の生の声を入れることで、社風をしっかりアピールすることが可能。 (3) スカウティング型就職イベント(ベンチャー企業社長6名VS学生80名)の開催 本サイトが主催するスカウティング型就職イベント「@Live(アライブ)」は、ベンチャー企業社長6名と学生80名が一同に介し、企業PR 後、立食式交流会で社長と学生が直接交流。気に入った学生がいた企業は「社長面接権」を発行し、後日学生と社長が面接。また、参加学生も気に入った企業にエントリーができ、双方向からのアプローチが可能。「3年で1/3もの新入社員が辞める最大の原因は企業と学生のミスマッチにある」とよく言われますが、「社風」を最も体現する社長が参加し、双方がしっかりとコミュニケーションし、相互理解を深めた上で選考ができるため、ミスマッチの防止が可能。 (「@Live」の模様を動画でご覧頂けます→ http://www.neo-career.co.jp/@live/ ) (4) 企業規模にはこだわらない成長意欲が高い学生が登録 業界唯一、ベンチャー企業・成長企業に特化した就職サイトであるため、やりたい仕事ができれば企業規模にはこだわらない成長意欲が高い強い学生が多く登録。 (5) 業界初となるサービスを提供予定 2008年10月上旬のグランドオープンに際し、就職サイトでは業界初となる学生と企業がコミュニケーションをさらにとりやすくするためのサービスを開始する予定。 「ネオキャリア就職ナビ2010」は、2008年10月上旬にグランドオープンし、企業情報の公開と学生の応募受付を開始する予定です。グランドオープン前は、学生は本サイトで就職活動のノウハウや業界研究をすることができます。また、インターンシップを実施している企業を検索し、応募することができます。この他、「起業家物語」と題したコンテンツでは、様々なベンチャー企業の社長に取材し、企業が現在に至るまでのストーリーを紹介し、ベンチャー企業で働くとはどのようなことかを疑似体験しながら勉強することができます。また、登録学生は、週1回送られてくるメールマガジンで、最新の就職情報を入手することができます。 なお、2009年3月卒業予定の学生対象の「 ネオキャリア就職ナビ2009 」は、2009年3月末まで運営をしていく予定です。 ■ 出典 注1-2)毎日コミュニケーションズ 「学生の就職活動アンケート 2008年4月の動き」 (ネオキャリア http://www.neo-career.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・6月11日) |