『「自信がない」という価値』(トマス・チャモロ=プリミュージク:著、桜田 直美:訳)河出書房新社より刊行
河出書房新社は、『「自信がない」という価値』(トマス・チャモロ=プリミュージク:著、桜田 直美:訳)を刊行しました。
「本当に優秀な人ほど自信がない」「根拠のない自信は害になる」「自信のなさは武器になる」――ロンドン大学教授が長年の人材研究から導いた驚きの法則。本国ベストセラーを新装改題。
【ハーバード・ビジネス・レビュー絶賛!】
仕事の成果/他人の評価/キャリア/コミュニケーションetc…
能力の低い人ほど自信過剰になり、
本当に優秀な人ほど自信がない。
本書は、ロンドン大学・コロンビア大学教授にして人材・組織分析の権威が
社会心理学研究に基づき、”自信のなさ”の美点とそれらを武器にする戦略を解説する。
・自信のある人はたいてい勘違いしている
・自信のなさはあなたを守る
・うつ状態は実力を高める絶好のチャンス
・成功している人は本当の自分を出さない
・他人が評価するのは、自信ではなくて謙虚な態度
・自分を知ることは、自分を信じることよりも大切だ
・チャンスをつかむ人がしている三つのこと
・ちょっとしたコツで人間関係の達人になれる etc.
「自分は平均より上だ」バイアスに騙されず、
正しい自己認識、真の才能と実力、謙虚な人格を保つために――
自信・自尊心重視の現代社会における必読の書!
■本書の概要
「自信がない」という価値
著者:トマス・チャモロ=プリミュージク
訳者:桜田 直美
出版年月日:2023年10月27日
定価:1,760円(本体41,600円+税)
ISBN:978-4-309-30031-3
ページ数:296ページ
■目次(一部抜粋)
第1章 自信と実力は違う
第2章 自信のなさを利用する
第3章 「他人からの評価」ですべてが決まる
第4章 キャリアと自信
第5章 社交スキルの自信と実力
第6章 自信がない人は健康で長生き
第7章 言うは易く行うは難し?
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社 河出書房新社/ 10月発表)