『コーチング心理学ガイドブック』(シヴォーン・オリオーダン/スティーブン・パーマー:編著、徳吉陽河:監訳)北大路書房より刊行
北大路書房は、『コーチング心理学ガイドブック』(シヴォーン・オリオーダン/スティーブン・パーマー:編著、徳吉陽河:監訳)を刊行しました。
心理学に基づく科学的で柔軟なコーチングが
個人と組織の持続的な成長を促し、ウェルビーイングを高める!
個人と組織の持続的な成長を促し、ウェルビーイングを高めるにはどのようなコーチングが求められるのか。世界で活躍するコーチ・研究者が心理学を活かす実践を紹介。信頼関係の築き方、カウンセリングとの違い、エビデンスに基づく専門性を解説し、個人と組織のポジティブな変化を最大限引き出すためのコーチングへと誘う。
■本書の概要
コーチング心理学ガイドブック
編著者:シヴォーン・オリオーダン、スティーブン・パーマー
監訳者:徳吉 陽河
訳者:森谷 満、フジモト マナブ
協力:一般社団法人コーチング心理学協会
出版年月日:2023/04/20
定価:4,620円(本体4,200円+税10%)
ISBN:9784762832215
ページ数:336ページ
判型:A5判
■目次(一部抜粋)
第Ⅰ部 コーチング心理学の基礎
第1章 コーチングとコーチング心理学の背景と発展
第2章 コーチとクライエントの関係性
第Ⅱ部 コーチング心理学のアプローチとモデル
第3章 コーチング心理学のアプローチとモデル―解決志向,行動と認知行動
第4章 コーチング心理学のアプローチとモデル―人間性主義,統合的,構成第5章 コーチング心理学におけるアセスメント
第Ⅲ部 コーチング心理学の応用
第6章 コーチング心理学の専門領域
第7章 組織で活動する
第8章 若者と協働するユースコーチング
第9章 ライフコーチングとパーソナルコーチング
第Ⅳ部 専門的な実践の課題と研究
第10章 限界とベストプラクティスとは?
第11章 コーチングと多様性(ダイバーシティ)
第12章 コーチング心理学の研究について
第Ⅴ部 ケーススタディとコーチング心理学の未来
第13章 コーチング心理学のケーススタディとは?
第14章 コーチング心理学の未来に向けた振り返りと発展について
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください
(株式会社 北大路書房 / 4月発表)