無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2023/03/13

2023年の労働市場動向に関するレポート

総合人材サービスのマンパワーグループ株式会社 (本社・東京都港区、代表取締役社長:池田 匡弥、以下マンパワーグループ)は、今後の働き方に影響を及ぼす動向と世界で加速する労働市場のトレンドをまとめた労働白書、「新たなるHuman Age-人材の時代-」を発表しました。


グローバル社会にとってテクノロジーは大きな助けとなるが、人間こそが未来を築く

人々はこれまで恒常的に最新のテクノロジーへ適応し、状況の改善に取り組んでいます。世界で発生したCOVID-19パンデミック下、人々が力を合わせることで大きな進歩を成し遂げられました。マンパワーグループの会長兼CEO、ヨナス・プライジングは、「困難な課題を克服するために役立つものは、イノベーション、テクノロジー、人間の創造性を組み合わせることです。」とコメントしています。

働き方に影響を及ぼす4つの動向と、新たなるHuman Age -人材の時代-を推進する14のトレンド

動向① 人口動態の変化
少子高齢化が進む中、多くの国で深刻な人材不足と労働力人口の減少が発生しています。特に成長が著しい業種でスキル不足が顕著となる中、多くのZ世代がDEIB(ダイバーシティ、平等性、インクルージョン、帰属意識)や気候変動などの重要な課題に対し、より厳密な対応を求めています。

トレンド1:2022年11月にマンパワーグループがアメリカ、イギリス、スペイン、イタリア、フランス、北欧、オランダの7,000人の従業員を対象に実施した消費者調査では、88%が、パンデミックによって仕事に求めるものが変化したと述べていますが、55歳以上の従業員で同様の回答したのは65%でした。

動向② 個人の選択肢の拡大
パンデミックによって、多くの従業員にとって柔軟な働き方が可能となり、「仕事と生活のバランスをどのように実現するか」、パラダイムシフト(※1)が発生しています。従業員は働く時間帯や場所、業務の進め方についてより多くの選択肢を求め、在宅勤務による長時間労働を回避したいと考えています。さらに、従業員は単にキャリアアップすることよりも個人的な充足感、学習機会、成長実感といった要素を重視しています。
※1 これまで当たり前だと考えられていたものの考え方や価値観が劇的に変化すること

トレンド5:2022年11月にマンパワーグループが実施した消費者調査では、ミレニアル世代の42%がワークライフ・バランスの改善を求めています。

動向➂ テクノロジーの価値を最大化
革新的テクノロジーと人間ならではの創造性を組み合わせると、広範な経済成長を生み出し、社会課題を克服できます。テクノロジーへの投資が進む中、企業は費用対効果を最大化するために社外の人材を活用しながら、社内のデジタルスキルの醸成に取り組む必要があります。

トレンド12:2022年11月にマンパワーグループが実施した消費者調査では、調査回答者87%が「オフィスに100%出社しての勤務は希望しない」と考えています。そのうち、42%がハイブリッド勤務を希望しています。

動向④ 競争力発揮のための施策​
デジタルファーストのグローバル経済では、高いスキルを持つ人材を獲得することが競争力を発揮する上で圧倒的に有利な条件となります。そのような人材は世界中を探してでも確保する必要があります。卓越した人材を発見するのに国境はありません。経済的・地政学的な不確定要素が続く中、他企業と競争して勝利するためには、リスクを管理してレジリエンス(回復力)を高めることも必要です。

トレンド13:マンパワーグループが2022年に実施した人材不足に関する調査において、これまでも高いスキルを持つ従業員の需要は常に高かったものの、現在はさらに需要が高まり、世界中の企業の75%が採用に苦労していると述べています。この比率は過去16年間で最も高い結果です。
 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(マンパワーグループ株式会社/ 3月7日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル 人事管理

無料会員登録

会員登録すると、興味のあるコンテンツをお届けしやすくなります。
メールアドレスのみの登録で、15秒で完了します。

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。