起業家養成ノウハウで企業の新規事業開発からDXまで研修支援「事業創造型DXプログラム」を3月より提供開始
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村 毅、学長:杉山 知之)が運営する、起業とエンジニアの学校『G's ACADEMY』(ジーズアカデミー)は開校以来1,800名以上もの起業家およびエンジニアを輩出してきたノウハウを凝縮し、大企業の新規事業開発からDXへとつなげる法人向け新商品「事業創造型DXプログラム」を開発、2023年3月より提供開始します。
■開発の背景
法人研修サービスの多くが、リスキリングを従来の「インプット」を前提としています。しかし、本プログラムでは、「アウトプット」「アウトプット」し続けることで「アンラーニング」し、学び方を「スタディ→ラーン」へ変革して創造性を伸ばすことを最重視した設計になっています。また、「企業におけるDX」は、「デジタルツールの使い方・生産性向上」ではなく、新規事業を創造できる人材を育成することが大切であると考えています。
■事業創造型DXプログラムとは?
ジーズアカデミーの考えるDXとは、「自律分散的な組織構造」「主体的にPDCAを回す行動力」「事業創造を主体的に行う当事者意識」などの、スタートアップの発想と行動を体得して新規ビジネスを創造し、自社の未来の売上・利益に貢献することにあります。
「1,000億のビジネスを1,000人で1つ創る企業」から「1億のビジネスを1,000人が1つずつ創る企業」へ。そんな「デジタル時代の事業家集団」への体質変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す教育研修兼アクセラレーションプログラムが『事業創造型DXプログラム』です。
「事業創造型DXプログラム」では、下記3点のポイントを踏まえて社内に「新規事業創造学校」を設置し、アプリ開発と事業企画を「講義+ワークショップ」で学び、DXを推進できる事業リーダーを6ヵ月間で養成。経営陣への新規事業プレゼン会をゴールとして事業化、また社内の意識を変えることを目指します。
1)学んで終わりの単発型研修講座と違う『長期モノづくり』
2)研修+アクセラレーションプログラムで新規事業を生む
3)受講者同士の競争とコミュニティ形成
■プログラム概要
商品名 :事業創造型DXプログラム
対象者 :デジタル系新規事業の創造を自社社員のチカラで目指す法人様
内容 : 6ヵ月間のプログラミングと事業創造の講義・ワークショップ。クラスコミュニティの運営一式~最終の社内デモデーの進行・演出まで
定員 :25名から35名迄
費用 :980万円~
カリキュラム例(全教程:週1回×20回)
-オンラインライブ形式(2.5時間の講義+1.5時間のP2Pラーニング)をワンセット×14回
-入講式・オリエンテーション
-事業企画講座
-アプリ・DB設計講義
-UIデザイン講義
-LT会(企画の壁打ち・個別指導)
-デモデー
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(デジタルハリウッド株式会社 / 3月3日発表・同社プレスリリースより転載)