【2024卒】1月1日時点の就職意識調査
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2024年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、就活解禁を2カ月後に控えた1月1日時点で、就職意識および就職活動の準備状況などを尋ねました。(調査期間:2023年1月1日~6日、回答数:1,028人)
<< 主な内容 >>
1.現在の志望業界
○志望業界1位「インターネットサービス」、2位「情報処理・ソフトウエア」。IT人気続く
2.就職先企業を選ぶ際に重視する点
○文系・理系とも1位は「給与・待遇が良い」、2位「将来性がある」
○仕事を通して成長できることが「企業選びに影響する」9割超
成長できる条件は「よき手本となる上司や、よきライバルとなる同僚がいる企業」が最多
3.就職活動に関する情報の入手先
○就活でのSNS利用が広がり、過半数がLINEの企業採用アカウントに登録(54.8%)
4.インターンシップ等(※)の参加状況と参加後のアプローチ
○参加経験がある学生は9割超(92.1%)。「今後も参加したい」が約8割(78.1%)
5.1月1日時点の本選考受験状況と内定状況
○「本選考を受けた」51.1%。前年同期(49.2%)よりさらに上昇し、半数超に
○「内定を得た」14.9%。前年同期(13.5%)より1.4ポイント上昇
6.就職活動解禁までの準備の進め方・方針
○「早期選考を受けたい」63.0%、「志望業界・志望企業への理解を深めたい」51.1%の順
7.志望企業との対面での接点
○本選考の前に、対面での接点が必要と考える学生は8割超(83.1%)
※「インターンシップ(就業体験を伴う複数日程のプログラム)」に限定せず、1日以内のプログラム等も含めて尋ねています
【調査概要】
調査対象 : 2024年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 1,028人(文系男子288人、文系女子327人、理系男子279人、理系女子134人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2023年1月1日~6日
サンプリング : キャリタス就活2024学生モニター
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ/1月17日発表・同社プレスリリースより転載)