【23~26卒UIターン就活調査】コロナ禍きっかけにU・Iターン志向高まる
地方就職を選択肢に入れている学生は52.7%
「住み慣れた土地で働きたい」「地方での暮らしに魅力」
株式会社インタツアー(代表:作馬 誠大、本社:東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル南館)は、23卒~26卒学生を対象とした調査『Uターン・Iターン就活志望状況調査』の結果を発表しました。
コロナ禍をきっかけに学生の就職活動の志向性にも変化が生まれています。その中でも特に大きな変化の一つが、地方就職を視野に入れる学生が増えたことです。出身地に戻るUターン(または出身地に近い都市部に就職するJターン)の他、出身地とは特に関係ない地方に就職するIターンも活発になっているといわれています。ウィズコロナの時代、新たな価値観をもって就活に臨む学生への対策が、企業としても必要となります。
当調査では23卒~26卒学生を対象として、地方就職を希望する学生の割合、地方就職を希望する理由、地方企業の面接を受ける際の行動などを聞き、データとしてまとめました。
コロナ禍をきっかけに学生の就職活動の志向性にも変化が生まれています。その中でも特に大きな変化の一つが、地方就職を視野に入れる学生が増えたことです。出身地に戻るUターン(または出身地に近い都市部に就職するJターン)の他、出身地とは特に関係ない地方に就職するIターンも活発になっているといわれています。ウィズコロナの時代、新たな価値観をもって就活に臨む学生への対策が、企業としても必要となります。
当調査では23卒~26卒学生を対象として、地方就職を希望する学生の割合、地方就職を希望する理由、地方企業の面接を受ける際の行動などを聞き、データとしてまとめました。
調査結果のポイント
- 地方就職を選択肢に入れている学生は52.7% 「 Uターン・Iターンどちらも視野に入れている」学生が最多
- Uターン「住み慣れた土地で働きたい」「実家から通いたい」 Iターン「地方での暮らしに魅力」「実家を出て自立したい」
- 地方企業の面接は「オンライン希望」76.8% 対面の面接で「交通費支給」がなければ選考参加意欲にマイナス
- UIターンの情報収集方法「SNS」「就職情報サイトやセミナー」が上位
- 希望する地方企業は「地方大手やグループ企業、銀行」多数を占める
- Uターン・地元就職希望の学生は親の関与に否定的な傾向
- 「 地域限定社員」は積極的に希望しないものの、消極的には選択肢になっている
調査概要
『23・24・25・26卒対象 Uターン・Iターン就活志望状況調査』
調査機関:株式会社インタツアー
調査対象者:23・24・25・26卒大学生
調査母数:13,724名(文系学生12,231名、理系学生1,493名)
回答数:913名(23卒270名、24卒432名、25卒159名、26卒52名)
調査方法:『インタツアー』マイページまたはSNS経由によるWebアンケート
調査機関:2022年7月11日~2022年7月18日
お問い合わせ先
株式会社インタツアー
担当:作馬、安田
TEL:03-6731-4455 E-MAIL:gsinfo@gssc.co.jp
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ/10月31日発表・同社プレスリリースより転載)