【2024卒】9月後半時点の就職意識調査
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2024年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、9月後半時点での就職意識や就活準備状況について調査しました。
(調査期間:2022年9月21日~28日、回答数:901人)
<< 主な内容 >>
1.インターンシップ等への参加状況
○1日以内のプログラムへの参加が主流も(88.9%)、複数日程への参加経験者が増加傾向
○対面参加が前年より大幅増(37.8%→71.2%)。オンライン参加は9割超(93.6%)
2.プログラム参加後の振り返り
○参加してよかったことは「興味のある業界の知識や理解が深まった」が約8割で突出
3.今後のインターンシップ等への参加予定
○参加希望時期は「12月」が最多。より参加したい形式は「対面」が過半数(52.7%)
4.就活準備イベントへの参加
○9割がオンラインのイベントに参加経験あり。会場型は前年より増加し半数強に(51.5%)
5.現時点の志望業界
○志望業界が「明確に決まっている」22.9%。前年より早いペースで決定
6.業界研究・企業研究に力を入れたい時期
○業界研究は6月~10月がボリュームゾーン。企業研究は8月~12月。ともに前年より早期化
7.就職活動に関する情報の入手先
○「就職情報サイト」が最多(95.9%)。「各企業のホームページ(採用サイト)」(73.1%)が続く
8.SNS利用状況
○就活でのSNS利用、「LINE」が約4割で最多(39.4%)。「Twitter」は3割台(34.5%)
9.就職活動への不安
○「とても不安」「やや不安」を合わせ9割が「不安がある」と回答(計89.6%)
【調査概要】
調査対象:2024年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数:901人(文系男子234人、文系女子319人、理系男子215人、理系女子133人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2022年9月21日~28日
サンプリング:キャリタス就活2024学生モニター
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ/10月6日発表・同社プレスリリースより転載)