Z世代の4割が「ビジネスマナーは全て苦手」
株式会社manebi(東京都千代田区、代表取締役執行役員CEO:田島 智也)は、Z世代(21歳以上 25歳以下)の会社員300人を対象に、「ビジネスマナーに関する調査」を実施しましたのでお知らせいたします。
<調査結果のポイント>
① 4割以上のZ世代が「電話対応が苦手」と回答。また「得意なビジネスマナーがない」の回答も4割
② 6割以上のZ世代が「挨拶・返事」といったビジネスマナーが必要だと回答
③ 自由回答では「古い慣習とビジネスマナーの差がわからず難しい」「名刺交換をする機会がなかったので初めての名刺交換ではあたふたしてしまった」「敬語の使い方がわからない」といった声も
<調査概要>
調査内容:Z世代のビジネスマナーに関する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査実施日:2022年4月28日 ~ 2022年4月29日
有効回答数:300
調査対象者:21歳以上 25歳以下の会社員
<調査結果詳細(一部抜粋)>
■Z世代に聞いた苦手なビジネスマナーランキングの1位は「電話対応」
4割以上のZ世代が「電話対応」が苦手と回答。また、「メールでのビジネス文書作成」や「敬語・言葉遣い」といった言葉に関するビジネスマナーが苦手な傾向にあることが分かりました。
■Z世代の4割が「得意なビジネスマナーはない」と回答
多くのZ世代がビジネスマナーに対する苦手意識を持っていることが分かりました。特に「挨拶・返事」や「電話応対」といったコミュニケーションが必要なビジネスマナーが苦手な傾向にあります。
■Z世代に聞いた必要だと思うビジネスマナーランキング 結果
「敬語・言葉遣い」は、苦手なビジネスマナーランキングの3位に入る一方、必要なビジネスマナーであると感じている人が多いということが分かりました。また、「挨拶・返事」は、得意なビジネスマナーランキングで2位に入り、かつ必要だと感じている人も多数でした。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社manebi / 5月19日発表・同社プレスリリースより転載)