2021年10月1日時点の就職活動調査
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2022年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、10月1日時点での就職活動に関する調査を行いました。
(調査期間:2021年10月1日~7日、回答数:1,116人)
<< 主な内容 >>
1.10月1日現在の内定状況
○内定率は88.4%。前年同期実績(88.6%)を僅かに下回る
2.就職先が決まっていない学生の今後の予定
○「就職先が決まるまで就職活動を続ける」54.7%。前年調査(58.7%)より減少
3.中小企業への選考応募状況
○中小企業の「面接試験を受けた」経験をもつ学生は57.4%。平均社数は3.1社
○中小企業を受けた理由は「会社の雰囲気がよい」38.0%、「やりたい仕事に就ける」37.3%
4.内定式・内定後のフォロー
○企業に望むフォローの頻度は「1カ月に1回程度」が最多。文理で差は見られず
5.就職活動の費用
○平均61,212円。前年(97,535円)より3万6千円あまり減少。コロナ前の半額以下に6.就職活動で大変だったこと
○1位「エントリーシート」、2位「自己分析」。多くの項目でコロナ前よりポイントが増加
【調査概要】
調査対象:2022年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答者数:1,116人(文系男子347人、文系女子330人、理系男子308人、理系女子131人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2021年10月1日~7日
サンプリング:キャリタス就活2022学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ/10月26日発表・同社プレスリリースより転載)