「スカウトメール」に関するアンケート
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「スカウトメール」に関して調査しました。
スカウトメールに記載されていると嬉しいことは、「自分にスカウトを送ろうと思った理由」が78.4%で最多でした。2022年卒学生(1999年前後生まれ)は、SNSのパーソナライズされた情報に親しみ、One to Oneのコミュニケーションを好む世代。自分の興味に合った情報を受け取ると好感度が上がり、自分の興味と関連のない情報を受け取ると好感度が下がる傾向です。「自分宛」の情報を好む世代のため、「なぜ自分にスカウトが届いたのか」を重視していると考えられます。
また、スカウトメールの特典で嬉しいもの1位は「書類選考免除」、2位は「一次選考免除」の結果でした。選考の一部が免除される特典のあるスカウトが、喜ばれていることが分かります。
【TOPICS】
(1)プレエントリーしたくなるスカウトメールは、「希望する職種と合っている」が76.9%で最多
(2)スカウトメールに記載されていると嬉しいことは「自分にスカウトを送ろうと思った理由」が78.4%で最多
(3)スカウトメールで嬉しい特典1位は「書類選考免除」、2位は「一次選考免除」
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年3月12日~2021年3月23日
・有効回答数:1,016名
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社学情 / 3月26日発表・同社プレスリリースより転載)