「転職動向調査2021年版」を発表
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)は、現在正社員として働いており、2020年に転職した20代~50代の男女1,500名を対象に、転職者の傾向や変化を調査した『転職動向調査2021年版』を発表しました。調査結果の概要(一部抜粋)は以下の通りです。
《TOPICS》
- 2020年の20代~50代男女の転職率は4.9%。転職を前向きに考えている割合は3年連続で増加し7割に迫る
- 新型コロナウイルスの影響で「転職に積極的になった」のは4割弱で、「転職に慎重になった」割合の約2倍
- 異業種への転職率は48.8%。フードサービス業界から異業種への転職率は82.4%となり、前年の約1.5倍に増加
- リファラル採用の紹介経験があるのは3人に1人。特に20代・30代の男性の割合が高く約4割
【調査概要】『転職動向調査2021年版』
調査期間:
・スクリーニング調査 2021年1月20日(水)~1月22日(金)
・本調査 2021年1月26日(火)~2月1日(月)
調査方法:インターネット調査
調査対象:正社員として働いている20代~50代の男女のうち、2020年に転職した方
有効回答数:1,500名(男性20代299名、男性30代324名、男性40代248名、男性50代111名、女性20代210名、女性30代147名、女性40代115名、女性50代46名)
※調査結果は、端数四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社マイナビ / 3月18日発表・同社プレスリリースより転載)