ベネフィット・ワン
福利厚生会員限定のスポーツイベント開催
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける、ベネフィット・ワン(東京都渋谷区、白石徳生・代表取締役社長)は、ベネフィット・ワンの福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の会員企業を対象に、スポーツ競技による参加企業同士の対抗戦を行う「企業対抗 スポーツの祭典2007」を9月末から関東と関西で開催いたします。
景気の低迷や従業員の価値観の変化により、企業内で行われていた運動会や旅行などの社員交流活動は少なくなりました。しかし昨今、企業内での従業員同士の一体感や仲間意識、会社への帰属意識を向上させるため、運動会や社内クラブ活動の奨励など、従業員同士の交流イベントを復活させる企業が出てきました。
そこで、企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワンは、会員企業の従業員を対象にしたスポーツイベント「企業対抗 スポーツの祭典2007」を9月末より関東と関西で開催し、企業の社員交流活動を支援いたします。
■ 実施背景
ベネフィット・ワンは創業以来、企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける業界最大手であり、現在では総会員数277万人、受託企業数4,540団体(7月1日現在)に福利厚生メニューのほか、カフェテリアプランの運営代行やコンサルティングサービスを提供しています。
提供する福利厚生メニューには、宿泊施設やスポーツクラブのほか、介護・育児、健康管理、研修講座、物販など、様々な消費活動を網羅する7,000以上のサービスコンテンツを揃えており、会員はそれらメニューを会員特別価格で利用することができます。
また、ベネフィット・ワンでは、こうした豊富なメニューを企業の福利厚生として提供するだけではなく、企業のCRMを支援する会員特典としても提供しているほか、企業役員・富裕層向けに開発した「プレステージゴールド」など、企業のニーズに応じて多様なメニューを提供しています。
今回の「企業対抗 スポーツの祭典2007」では、ベネフィット・ワン会員企業のクラブ活動を応援するイベントとして実施いたします。イベントは、勝敗だけではなく最多勝や防御率を競うゲーム性も盛り込むことで、競技の腕前に関わらず参加しやすくするなど、合計1,000名以上の参加を見込んでいます。また今後は、次年度以降も定期的に開催し、企業内の社員交流を促す取り組みとして、また企業同士の交流の場として実施していく予定です。
(ベネフィット・ワン http://www.benefit-one.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・9月4日)