「マイナビ 2021年卒大学生活動実態調査(9月)」を発表
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2021年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生(5,117名)を対象に実施した、「マイナビ 2021年卒大学生活動実態調査(10月1日時点)」の結果を発表しました。10月1日時点の内定率は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、就職・採用活動全般の進捗が遅れていることをうけ、今年初めて調査を実施しました。
【TOPICS】
◆2021年卒業予定の大学生・大学院生の10月1日時点内定率は80.6%
10月1日時点の内定率を調査したところ、同年8月末比3.0pt増の80.6%という結果となった。前年8月末時点の内々定率(82.6%)と比較すると2.0pt低く、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2021年卒の内定率は依然、前年を下回って推移している。文理男女別の比較では理系学生が共に80%台であったのに対し、文系学生は70%台と差が生じている。
【調査概要】「マイナビ 2021年卒大学生活動実態調査(10月1日時点)」(速報版)
○調査期間/2020年10月5日(月)~10月11日(日)
○調査方法/マイナビ2021の会員に対するWEBアンケート
○調査対象/2021年3月卒業見込みの全国の大学生、大学院生
○有効回答数/5,117名
(文系男子:1,034名、理系男子:1,058名、文系女子:2,123名、理系女子:902名)
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(株式会社マイナビ / 10月16日発表・同社プレスリリースより転載)