『企業競争力を高めるこれからの人事の方向性』(労務行政研究所:編)労務行政より刊行
労務行政は『企業競争力を高めるこれからの人事の方向性』を刊行しました。
Withコロナ時代を勝ち抜く
人事部変革の在り方を専門家が提言。
22テーマで人事マネジメントの未来を見通す
- 少子高齢化、経営環境・雇用市場の変化、働き方改革、そして新型コロナウイルス感染拡大―企業の人事管理を巡る環境が目まぐるしく移り変わる中、人事部門が果たすべき役割の重要性はかつてなく高まっている
- 本書では、こうした環境変化の中で人材マネジメントに求められる姿を概観し、またそれを実践するために「人事部門はどうあるべきか」を提示
- さらに、今後特に大きな変化が予想される22の人事テーマを掲げ、現状の課題や変化の胎動、これからの人事部の在り方や人事担当者に求められる対応、意識・行動様式に至るまで、各分野の専門家が問題提起・提言
※1930年創刊の人事・労務の課題解決メディア『労政時報』4000号を記念して刊行!
■本書の概要
企業競争力を高めるこれからの人事の方向性
編者:労務行政研究所
発行日:2020年10月
定価:本体3,600円+税
ISBN:978-4-8452-0461-8
ページ数:320ページ
判型:A5判
■目次(一部抜粋)
[総論]
〇変革迫られる人材マネジメントと人事部
[各論]
〇経営戦略と人事戦略
〇ジョブ型雇用に向けたジョブポートフォリオ・マネジメント
〇今後の人事の役割
〇人事制度設計に当たり、今後も求められる視点とは
〇人事マネジメントのパラダイムシフトと評価制度の在り方
〇HR 領域のテクノロジー進化・データ活用
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社労務行政 / 10月発表)