「マイナビ 2021年卒大学生活動実態調査(7月)」を発表
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2021年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生(7,386名)を対象に、「マイナビ 2021年卒大学生活動実態調査(7月)」の結果を発表しました。
【TOPICS】
◆2021年卒業予定の大学生・大学院生の7月末時点の内々定率は73.1%(前年比6.9pt減)、平均内々定保有社数は2.1社(前年比0.1pt減)
7月の内々定率が前年の6月並み(20年卒6月内々定率74.4%)であることから、21年卒の就職活動は前年に比べ1ヶ月遅れで進んでいるといえる。
◆内々定を保有している学生が、入社意思の最も高い企業で受けた面接の形式は、「WEB」が54.2%、「対面」が45.8%。WEBがやや多い結果に。
◆入社意思の最も高い企業から受けたフォローのうち、最も不安が軽減されたものは「人事との面談」で36.3%。面接形式がWEBだった学生は、面接形式が対面だった学生よりも「内定者間の座談会や交流会」、「複数の社員との座談会や交流会」、「人事以外の社員との面談」など、WEBでは会いにくい、人事担当者以外の人と話ができる機会を求めていることがわかる。“人”に関わる多面的なフォローで不安が軽減された様子がうかがえた。
【調査概要】「マイナビ 2021年卒大学生活動実態調査(7月)」
○調査期間/2020年7月24日(金)~7月31日(金)
○調査方法/マイナビ2021の会員に対するWEBアンケート
○調査対象/2021年3月卒業見込みの全国の大学生、大学院生
○有効回答数/7,386名
(文系男子:1,448名、理系男子:1,437名、文系女子:3,177名、理系女子:1,324名)
[本件に関するお問い合わせ・取材等のお申し込み先]
社長室 広報部
TEL.03-6267-4155 FAX.03-6267-4050
e-mail:koho@mynavi.jp
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社マイナビ / 8月12日発表・同社プレスリリースより転載)