8月1日時点での就職意識調査~キャリタス就活2021学生モニター調査(2020年8月)
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2021年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、採用面接解禁から2カ月が経った8月1日時点での就職活動状況について調査しました。(調査期間:2020年8月1日~6日、回答数:1,199人)
<< 主な内容 >>
1.8月1日時点の内定状況
- 内定率は83.7%。前年同期実績(88.2%)を4.5ポイント下回りました
- 就職活動終了者は全体の75.1%。前年(80.8%)を5.7ポイント下回る。継続者は2割強
2.就職活動継続学生の動向
- 選考中の企業は平均1.9社。受験予定を合わせた持ち駒企業は計3.9社。前年は計2.6社
3.就職活動の難易度(活動状況別)
- 継続学生は「厳しい」が7割台。特に未内定者で厳しさが際立ちます
4.就職決定企業の内定者集合
- 調査時点で「内定者集合があった」40.3%。オンラインでの実施が目立ちます
【調査概要】
調査対象:2021年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答者数:1,199人(文系男子388人、文系女子355人、理系男子330人、理系女子126人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2020年8月1日~6日
サンプリング:キャリタス就活2021学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ / 8月7日発表・同社プレスリリースより転載)