5人に1人が最終選考までオンラインを希望(21年卒就活生アンケート調査)
国内最大級の就活対策メディア「キャリアパーク」などを運営するポート株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:春日博文)はオンライン就活の悩みや課題を可視化し環境改善につなげるために、21年卒の就活生にアンケート調査を実施しましたので、結果を公表します。
【調査の背景】
新型コロナウイルスの感染拡大により、従来の対面での採用活動は困難となり、説明会や面接をオンラインで実施するオンライン就活が広がりました。突発的な事象ということもあり、就活生からは不安や戸惑いの声が聞かれ、企業側の準備不足も指摘されています。
当社はこれまで学生ファーストの就活を推進するため、就活対策メディア「キャリアパーク」(careerpark.jp)をはじめ、オンライン・リアルの両面で就活支援を行ってきました。また、感染症流行下においても、学生の就職支援を目的に、会社説明会や内定まで完全オンライン化を後押しする就活支援プロジェクト「リクサポ-online」などを推進してまいりました。
学生ファーストのオンライン就活の推進へ——-。こうした取り組みの一環でキャリアパークとして初のアンケート調査を実施いたしました。
【調査結果の概要】
■オンライン環境について
① 8割以上が1次面接をオンラインを経験
② 4人に一人がスマホでオンライン選考
③ 通信トラブルや面接官の声が聞こえづらい課題も
④ 地方就活生は距離の制約がなくなり選択肢が広がる
■オンライン就活の意識について
① 7割が優先的に応募意向
② 5人に一人がオンラインで最終選考を希望
③ オンライン積極導入は「学生思い」
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(ポート株式会社 / 7月15日発表・同社プレスリリースより転載)