遠隔操作ロボットでバーチャルオフィスツアー
入社するまでの一連の採用活動を完全リモート化
テックファームホールディングス株式会社は、遠隔操作できる走行ロボットを導入することによりバーチャルオフィスツアーを実施するなど、入社するまでの一連の採用活動を完全リモート化します。
新型コロナウイルスの影響で対面での採用活動に不安を感じる求職者も多い中、全てをオンラインに移行することで積極採用を継続し、求職者の安全と安心の確保に努めます。
導入するのは、Double Robotics, Inc.(米国カリフォルニア州)が提供し、インターネット経由で遠隔操作しながらビデオ通話状態でオフィスを移動できるテレプレゼンスロボット「Double3」です。
案内者の“分身”としてオフィスツアーを行います。
求職者は、共有されたURLから簡単にビデオ通話に参加でき、ロボットと同じ視点でオフィスを見学できます。
案内者はPC画面上をクリックするだけでその場所までロボットが自動走行するため、説明や求職者とのコミュニケーションに集中できます。
求職者も案内者も在宅などリモートで参加できますが、今後オフィスに出社する従業員が増えてきた場合は、ロボットに搭載されたディスプレイを通じて求職者と会話をすることも可能です。
ロボットの導入は6月初旬を予定し、オフィスツアーは求職者の希望に応じて随時開催します。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(テックファームホールディングス株式会社 / 5月27日発表・同社プレスリリースより転載