経営者・人事担当者が今一番関心を持っている離職防止テーマは…「退職連鎖の防止」。
中堅中小企業の経営・人材・組織戦略をサポートする(株)カケハシ スカイソリューションズ(本社:東京都新宿区、代表:中川智尚)が運営するWebメディア『離職防止の知恵袋』の2020年1月のPV数によると、離職防止に関して企業の人事担当者がいま最も関心を持っているテーマが「退職連鎖の防止」であることが分かりました。
経営者や人事担当者の離職に関するお悩みを解決するWebメディア『離職防止の知恵袋』では、のべ3000社の企業をサポートする中で得た離職を防止するノウハウを余すことなくお伝えしています。離職防止に特化した記事の中で2020年1月の一か月間で最もPV数が多かったテーマは「退職の連鎖を食い止めるために。退職が連鎖する原因と3つの対策」でした。次いで多かったのは「退職の兆候を3段階のレベルで確認!見逃せない兆候と適した対応とは」、3番目が「離職防止のユニークな取り組み事例【4つの離職理由別】」という結果になりました。
この結果から、離職する社員が次の離職を生み出す可能性があり、これを事前に食い止めるための対策・離職の兆候に気づく術を模索する経営者や人事担当者の動きが浮き彫りになりました。
なお、記事の中では「離職の連鎖を防止する3つの対策」として、以下の3点を挙げています。
1:内部改善を図り、退職者を減らす
2:相談しやすい円滑なコミュニケーション
3:ロールモデルとなる優秀な人材の定着
退職の連鎖はどの企業でも起こり得ることですが、連鎖を引き起こす原因を洗い出し、対策をすることが次なる離職を食い止めることとなるようです。社員が長く働き続けられる環境を作るために奔走する人事担当者。カケハシ スカイソリューションズではそんな担当者の皆様に寄り添い、より良い活動をおこなえるように今後もサポートして参ります。
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(株式会社カケハシ スカイソリューションズ/2月10日発表・同社プレスリリースより転載)