会社に知られずハラスメント相談ができる「ELPIS エルピス-ハラスメントホットライン」の提供を開始
企業の“メンタルヘルス課題”をクラウドサービスで解決する株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(所在地︓東京都港区、代表取締役︓刀禰真之介)は、企業の健康経営を促進するためのIT サービス「ELPIS(エルピス)」シリーズの第4弾として、ハラスメント相談することを会社に知られることなく“労務専門の社会保険労務士”にメールで相談できる「ELPIS-ハラスメントホットライン」を、本日2020年1月30日(月)より提供開始します。
今回提供を開始する「ELPIS-ハラスメントホットライン」は、相談できる社労⼠はハラスメント分野を得意としているため、“パワハラ”や“セクハラ”だけではなく約30種類以上あると言われている幅広いハラスメントへの対応が可能です。
これにより、従業員の“ハラスメント相談”のハードルを下げることで、より働きやすい職場環境づくりをサポートします。そして、テクノロジーによる独自サービス「EPLISシリーズ」と、これまで1500事業所以上のメンタルヘルスケアをサポートしてきたメンタルヘルスケアのプロフェッショナルとして、企業規模に関わらず経営課題である「健康経営」基盤づくりのサポートを目指します。
■ELPIS-ハラスメントホットライン 概要
サービス名:ELPIS-ハラスメントホットライン
サービス提供開始:2020年1月30日(月)
特長:
1.場所と時間を選ばない
・メールが可能なインターネット環境があれば相談可能
・24時間以内に社労士からメール返信
2.情報の公開範囲を自身で設定できる
・自身で名前、会社の公開・非公開を選択して相談可能
・会社には“まだ”伝えたくないような相談レベルのことも気軽に相談可能
3.ハラスメント問題を専門分野とする社労士に相談できる
・多様化するハラスメントに知見があるプロが回答
4.かんたん導入
・契約完了後、利用者数をカウントするための企業IDを即日発行
・企業は従業員にそのIDを配布するだけ
ハラスメント相談例:
・上司から灰皿や本などを投げつけられた
・周囲に同僚がいる状態で「役立たず」と怒鳴りつけられた
・廊下やエレベーター内などで、上司から腰や手などを触られた
利用対象者:従業員、人事・労務部
契約形態:法人契約
料金:お問い合わせ
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社メンタルヘルステクノロジーズ/1月30日発表・同社プレスリリースより転載)