面接って不安?女性の約5割が面接の「質疑応答」に不安を感じていることがわかりました!
株式会社キャリアデザインセンターが運営する、正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type』は、女性のリアルな仕事観を調査するコンテンツ【データで知る「女性と仕事」】の第3回の調査結果をリリースしました。
面接の「質疑応答」に不安を感じている女性が約5割!
面接対策として、8割がホームページを入念にチェックしている一方、面接の練習までできているのは10%未満でした。
「転職活動の面接でどんなことに一番不安を感じましたか?」という質問に対して、「不安やモヤモヤを感じたことはない」と答えた人は、わずか6.0%と、ほとんどの女性が面接に対して何かしらの不安を感じていることがわかりました。最も多く選ばれたのは「面接で何を聞かれるのか不安(33.0%)」、次いで「面接で何を質問したらいいかわからない(16.5%)」と、質疑応答に関する不安が約5割を占める結果となりました。
面接対策に関する質問では、「面接を受ける会社のホームページを見た」が8割近くいるのに対し、「家族・友人など身近な人に面接の練習をしてもらった」は1割未満と、入念な準備を経て面接に臨めている人はかなり少ないことがわかりました。
また、「面接を受ける会社のホームページを見た(76.8%)」に続き、「転職サイトの面接対策ページを見た(39.6%)」「1人で質疑応答の練習した(18.9%)」など、1人でできる面接対策が上位を占めることから、これだけ転職が一般化した現代でも、転職者は孤独な環境下で活動をしているということが明らかになりました。
アンケート実施期間/2019年11月22日~12月3日
有効回答数/570名
調査方法/女の転職type会員に対してWEB上で調査
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社キャリアデザインセンター/1月9日発表・同社プレスリリースより転載)