『地域とゆるくつながろう!-サードプレイスと関係人口の時代ー』(石山恒貴:編著)静岡新聞社より刊行
株式会社静岡新聞社は石山恒貴:編著『地域とゆるくつながろう!―サードプレイスと関係人口の時代―』を刊行しました。
地域とゆるくつながるヒントが満載!
サードプレイスとは職場でも家庭でもない居心地の良い第3の居場所のこと。
地域のNPO、こども食堂、起業、副業、コミュニティカフェ、二地域居住、ワーケーション、マルシェ、廃校の活用、プロボノ、イノベーション教育、中山間地域のアクティブラーニング、シニア雇用、生涯学習、故郷のコミュニティ、フューチャーセンターなどの事例を紹介。
事例は室蘭、新潟、松戸、市川、調布、川崎、横浜、静岡、藤枝、島田、中津川、恵那、土佐山、宗像など。
■本書の概要
地域とゆるくつながろう!―サードプレイスと関係人口の時代―
編著者:石山恒貴
定価:本体1,000円+税
発行月:2019年10月
ISBN:978-4-7838-2262-2
判型:新書判
ページ数:260
■目次(一部抜粋)
第1章 はじめに
第2章 地域のサードプレイスの作り方
第3章 リトルムナカタと地域のつながり方
第4章 小さな一歩で暮らしが変わる 離職中の女性にとっての地域のサードプレイス
第5章 人が巡る仕組みをつくる~土佐山地域の「学び」のデザイン~
第6章 学生のプログラミング教育への情熱で、横浜が活性化
第7章 地域のシニア雇用の広がり:岐阜県中津川市
第8章 廃校を活用した人づくり、組織づくり、まちづくり:島田市川根町笹間地区
第9章 地域のキャリア教育:北海道室蘭市
おわりに
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社静岡新聞社 / 10月発表)